公募・採用の案内
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:加速器部門 定年制研究員 3名程度
募集分野と業務内容:SPring-8加速器の運転、維持管理、高度化、および次世代放射光源開発を行います。
加速器部門には以下のグループ・チームがあり、いずれか(複数可)に所属していただきます。
所属グループ・チーム(軌道解析チーム・モニターチーム・真空チーム・磁石チーム・高周波チーム・
挿入光源グループ・加速器制御グループ)は、着任決定後に相談の上、決定します。
応募資格:(1)博士の学位取得者又は着任日までに博士の学位取得予定者。
(2)博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。
着任時期:2024年4月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2024年1月31日(水)15時必着 (日本時間)
リンク:https://www.jasri.jp/human-resources/research-job/23A004.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:加速器部門 定年制研究員(技術担当) 3名程度
募集分野と業務内容:SPring-8加速器の運転、維持管理、高度化、および次世代放射光源開発を行います。
加速器部門内の所属グループ・チームは着任決定後に相談の上、決定しますが、
本募集では特に、以下のような人材を広く募集します。
超高真空システム担当、電源担当、機械設計担当
応募資格:(1)大学院理系分野の修士または博士の学位取得者又は着任日までに取得予定者
(2)大学院理系分野の修士または博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方で当該業務を推進することに対して意欲のある方
着任時期:可能な限り早い時期
応募締切:2024年1月31日(水)15時必着(日本時間)
リンク:https://www.jasri.jp/human-resources/research-job/23J004.html
●電気通信大学
募集人員:特任助教 1名
担当学部・研究科等:⼤学院情報理工学研究科 基盤理工学専攻 物理工学プログラム所属学科:一般科目理科
職務内容:池田研究室では 1000 テスラ科学開拓を主眼として 1000 テスラ物性計測、100 テスラ量子ビーム実験、
40 テスラポータブル・20 テスラテーブルトップパルス強磁場実験などの新しい強磁場実験を⾏っています。
今回、学術変革領域研究(A)「1000 テスラ科学」(代表:松田康弘、A02 代表:池田暁彦)の研究に従事する若手研究者を募集します。
広い意味での磁気科学、新手法・分野開拓など、いずれかの面で領域に貢献する意欲のある方を希望します。
これまでの経験は問いません。
応募資格:博士の学位を有する、またはそれと同等の能力を有する方
応募締切:2024 年 2月26 日(月)必着
リンク:https://www.uec.ac.jp/about/advertisement/pdf/ad_20231127_5803.pdf
●都城高専
募集人員:助教 1名
所属学科:一般科目理科
専門分野:物理、応用物理(物理教育を含む)
応募資格:(1)博士の学位を有する方(採用予定日までに取得見込みの方を含む)
(2)本校の教育理念を理解し、高等専門学校の教育・研究・学生指導(学級担任、寮生指導、課外活動等)に熱意を持ち、
学校運営(特に情報システム管理及び国際交流)にも協調して参画できる方
採用予定日:令和 6 年 4 月 1 日
応募期限: 令和6年1月12日(金)必着
リンク:https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/recruitment/data/5e083633b85b77d23c7addbe4c451dbb.pdf
●香川高専
募集人員:講師または助教 1名 (職位は,業績等を考慮して決定します)
所属学科:一般教育科(高松キャンパス)
専門分野:物理学 (※(広義の)物性理論,(物理分野の)量子情報理論が望ましい)
応募資格:(1)博士の学位(同等の国外の学位を含む)を有する方又は着任時までに取得見込の方
(2)高等専門学校での教育,研究,学生指導に熱意をもつ方
(3)高等学校,高専,大学等での教育経験が有る方が望ましい
採用予定日:令和 6 年 4 月 1 日
応募期限: 令和 6 年 1 月 5 日(金)必着
リンク:https://www.kagawa-nct.ac.jp/personnel/open_recruitment/buturikoubo20240105.pdf
●国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(J-PARCセンター)
公募職種:任期付研究員
募集テーマ:加速器駆動核変換システム(ADS)開発のための研究開発
J-PARCセンターでは、加速器駆動核変換システム(ADS)のための研究開発を行っている。
ADSの液体鉛ビスマス標的に関する研究開発では、液体鉛ビスマス試験ループを用いた熱流動試験や材料腐食試験、
また液体鉛ビスマス特有の流量や酸素濃度測定のためのセンサー開発を行っている。
また陽子ビーム技術に関する研究開発では、J-PARCのGeVエネルギー陽子ビームを利用した核反応断面積測定、
大強度陽子ビーム診断のためのモニター開発やADS用超伝導加速器開発を行っている。
本テーマでは、研究員の専門性に基づき、これらの研究開発項目のいずれかについて、研究開発を行う。
配属先:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究部門 J-PARCセンター 核変換ディビジョン
契約期間:1年契約(所要の評価により、一定の業績を挙げたと認められる者に対しては、
文部科学省の補助事業「放射性廃棄物の減容化に資する陽子ビームを用いた核変換システムの研究開発」の予算獲得を条件として、
1年毎の所要の評価により契約更新が可能(原則として契約更新4回まで))
※採用後に優秀な研究業績を挙げられた方については、定年制職員登用の道があります。
応募資格:(1)博士号取得者で、博士号取得後にポスドク等の常勤の研究員としての研究経験が1年以上の者。
(2)熱流動、材料開発、放射線計測、加速器開発のいずれかの分野における研究開発の経験を有することが望ましい。
書類提出締切日:令和5年12月22日(金)必着
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/1185/
●日本大学
公募職種:ポスト・ドクトラル・フェロー 1 名
研究内容:日本大学量子科学研究所電子線利用研究施設において、125MeV 電子線形加速器を利用した研究プロジェクト
「可変波長高輝度単色光源の高度利用に関する研究」に従事する。当施設は電子線形加速器を利用した
赤外自由電子レーザー、パラメトリック X 線源、THz コヒーレント放射を光源として学内外の研究者による
利用研究に供している。採用後は加速器運転等を職務としながら加速器の高度化や光源開発に関する研究を行う。
研究の詳細については、電子線利用研究施設のホームページを参照もしくは施設管理責任者に問い合わせること。
応募資格:(ア) 博士の学位を取得した者、着任までに学位の取得が確実な者
(イ) これまでの研究分野は問わない
募集期間:2023年11月16日~2024年01月31日 必着、適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
リンク:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123111281
●Brookhaven National Laboratory (BNL)
職務内容:BNL衝突型加速器部門(C-AD)ではLiビーム駆動による中性子源開発を進めるポスドクを募集している。
特に、コンパクト加速器ベース中性子システム(CANS)を用いた中性子生成のシミュレーション研究、
ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)のための中性子減速材の設計研究、高デューティ加速器設計の検討を進める。
勤務地: BNL
任期:業績と予算次第で2年間
(BNLポリシーでは、博士研究員または研究開発職としての関連する職務経験の合計が5年を超えてはならないと定めています。)
リンク:https://jobs.bnl.gov/job/upton/postdoctoral-research-associate-neutron-production/3437/56604133104
●日本大学
公募職種:ポスト・ドクトラル・フェロー 1 名
研究内容:日本大学量子科学研究所電子線利用研究施設において、125MeV 電子線形加速器を利用した研究プロジェクト
「可変波長高輝度単色光源の高度利用に関する研究」に従事する。当施設は電子線形加速器を利用した
赤外自由電子レーザー、パラメトリック X 線源、THz コヒーレント放射を光源として学内外の研究者による
利用研究に供している。採用後は加速器運転等を職務としながら加速器の高度化や光源開発に関する研究を行う。
研究の詳細については、電子線利用研究施設のホームページを参照もしくは施設管理責任者に問い合わせること。
応募資格:(ア) 博士の学位を取得した者、着任までに学位の取得が確実な者
(イ) これまでの研究分野は問わない
公募締切:2023 年 11 月 13 日(月) 正午必着。ただし、締切り前でも採用候補者が決まり次第、募集を終了する。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
リンク:http://www.lebra.nihon-u.ac.jp/jobs/postdoctor.2023_2.pdf
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB常伝導高周波加速空洞システムの研究・開発及び維持・運転において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-14/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授
業務内容:加速器研究施設に属し、超伝導加速空洞製造の研究開発において中心的役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-15/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授
業務内容:加速器研究施設に属し、ヘリウム液化冷凍システムの研究・開発及び維持・運転において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-16/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授
業務内容:加速器研究施設に属し、超伝導高周波加速空洞及びその周辺機器を含めたクライオモジュールの開発研究において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-17/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:助教 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器 (PF及びPF-AR)、 及び電子陽電子入射リニアックの
設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた
加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の加速器に関する広範な研究を進めている。
採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、加速器の運転、維持、開発研究を行う。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-18/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特別助教 若干名
業務内容:加速器研究施設に属し、以下のいずれかのプロジェクト:
・J-PARC加速器
・SuperKEKB コライダー(リング及び電子陽電子リニアック)
・放射光源加速器(PF及びPF-AR)
において、運転維持・性能向上に従事するとともに、関連する加速器の将来計画に向けた開発研究を進める。
着任:2024年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2023/12/05 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-19/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:博士研究員(常勤) 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC陽子加速器、SuperKEKBコライダー、放射光源加速器(PFとPF-AR)、
及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、
産業・医療応用、加速器理論等の加速器に関する広範な研究を進めている。
採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年11月21日正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-13/
●茨城大学
公募:1 名(研究員)
所属:フロンティア応用原子科学研究センター
研究分野:強相関電子系や磁性物理学に代表される物性物理学、および量子線科学分野。
中性子散乱や放射光など量子ビームを用いる物質研究に関連する研究員を募集する。
岩佐和晃教授と協力して、学術変革領域研究(A)「アシンメトリが彩る量子物質の可視化・設計・創出」
(領域代表:鬼丸孝博(広島大学))における計画研究 A01「量子ビームによるアシンメトリ量子物質のミクロ解析」の
研究推進に協力する研究者を募集する。本計画研究は、物性・機能の源である固体の電子自由度(アシンメトリ量子)の
秩序や揺らぎを、量子ビームを駆使して可視化することを行う。募集する研究員は、
本計画研究における学外機関(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 放射光実験施設)との
共同研究活動にも積極的に関与する。
応募資格:博士の学位、または外国の Ph.D を有しているか、着任予定時までにこれらの学位を取得見込みであること。
応募締切:2023年11月15日(水) 必着
リンク:https://www.ibaraki.ac.jp/employment/by1115_frontier.pdf
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:テニュアトラック研究員 10名程度
業務内容:公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、大型放射光施設SPring-8の加速器や
ビームライン設備の運転・維持・管理、設備の高性能化等を行う施設運営支援業務と、
SPring-8/SACLAの利用者の技術支援、普及啓発等を行う利用促進業務を主たる業務とする機関です。
公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)では、自らの研究、技術開発テーマを
もって研究開発に取り組みつつ、これらの業務に携わる研究開発人材を求めています。
※各部門・室の取組みについては、「13.問合わせ先・応募書類送付先」のリンク先ホームページをご覧ください。
応募資格:・自然科学系の博士号の学位取得者(着任日までに取得見込みの方も応募可)
・自身の研究テーマよりも、主体的に業務を遂行する意欲のある方
なお、放射光分野での研究又は業務の経験の有無は問いません。
着任時期:2023年4月1日(早期着任可能です。)
雇用形態:・テニュアトラック研究員の契約は任期制で年度更新となります。
・更新は採用日から3年を限度とします。
〔定年制職員への登用〕
テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を
経て、任期(3年)満了後、定年制研究員へ移行となります。ご本人の希望を
確認した上で定年制研究員(技術担当)へ登用されるキャリアパスもあります。
詳細は、「テニュアトラック研究員制度について」をご覧ください。
http://www.jasri.jp/human-resources/2021T.html
応募締切:2023年10月31日(火) 15時(日本時間)
リンク:https://www.jasri.jp/human-resources/research-job/23T002.html
●大阪公立大学工業高等専門学校
公募:講師もしくは准教授1名(女性限定)
所属:総合工学システム学科 一般科目系
応募資格:次のすべてに該当する者(女性限定)
(1)本校における教育研究・学生指導に意欲と熱意をもって取り組める方
(2)着任時に物理学または数学に関係する博士の学位を有するか着任時までに学位取得見込みの方、
あるいは修士の学位を有し着任後に博士の学位を取得する意欲のある方
(3)情報機器を活用した教育、数理データサイエンス教育の推進に意欲のある方
(4)学校教育法第9条に規定する欠格条項に該当しない
応募締切:023年10月27日(金)(必着)
リンク:https://www.ct.omu.ac.jp/contribution/recruit/
●函館工業高等専門学校
募集人員:准教授または講師 1 名
部署名:一般系
仕事内容:担当:一般系
専門分野:物理学(実験系の物性物理学を専門とするのが望ましい)
担当教科目:物理(高校から工科系大学の低学年程度),場合によっては数学(高校から工科系大学の低学年程度)も担当していただきます。
応募資格:(1)博士の学位を有する方、又は令和 5 年 3 月末までに博士の学位を取得見込みの方
(2)高専における教育、学術研究および学生指導に熱意があり、本校の運営等に積極的かつ協調的に参画できる方
締切日:2023年11月20日(月)(必着)
リンク:https://www.hakodate-ct.ac.jp/wp-content/uploads/2023/09/Physics-kobo2023.pdf
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特任助教 2名
業務内容:加速器研究施設に属し、先端加速器共通基盤技術研究開発費補助事業「将来加速器の性能向上に向けた重要要素技術開発」
による特任助教として、超伝導高周波加速器に関する開発研究に従事する。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年11月21日正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-12/
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
研究室の概要:当研究部は7つのチームから構成され、重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」の加速器性能の高度化、
運転技術の向上や加速器利用分野の開拓を目指して、先端的な研究・開発を行っています。
募集職種・人数:研究員、上級研究員、技師もしくは上級技師 1名。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
職務内容:当研究部の運転技術チームに所属し、RIBF加速器の大強度化・高安定化のため、ビーム診断機器およびその電装系の高度化・運転・維持管理に携わる。
さらに、計画中の「荷電変換リング(英語)新規タブで開きます」におけるビーム診断機器などの研究開発に取り組む。
これらを通じて、RIBF将来計画における中心的役割を担う。上述した研究開発課題の遂行に加え、所属長や関係者と協力してチームの運営に携わる。
上級研究員または上級技師で採用された場合は、所属長の補佐業務も担う。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。加速器自体に関する研究・開発経験は問わない。
締切日:2023年12月15日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20230901_13/index.html
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
研究室の概要:当研究部は7つのチームから構成され、重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」の加速器性能の高度化、
運転技術の向上や加速器利用分野の開拓を目指して、先端的な研究・開発を行っています。
募集職種・人数:研究員もしくは技師。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
職務内容:当研究部のイオン源開発チームに所属し、理研RI ビームファクトリー(RIBF)における重イオンビームのさらなる大強度化と
高安定化を目指し、RIBFで稼働中のECRイオン源の高度化と運用に携わる。さらに、新しい重イオン源に関する研究開発を行う。
これらを通じて、RIBFの将来計画における中心的役割を担う。 上述した研究開発課題の遂行に加え、所属長や関係者と協力してチームの運営に携わる。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。イオン源や加速器自体に関する研究・開発経験は問わない。
締切日:2023年12月15日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20230901_15/index.html
●高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所
公募:特任助教 若干名
業務内容:科学研究費助成事業・国際先導研究(代表者 三原智)「国際協力によるミューオン素粒子物理研究の新展開」
による特任助教として、素粒子原子核研究所に所属し、ミューオン素粒子実験においてミューオンビーム生成、
輸送、冷却、加速等の開発研究ならびに関連する検出器の開発に関わる。 研究期間のうち少なくとも6ヶ月程度は
ミューオン研究を進める海外研究機関に滞在して研究を行う。勤務地は東海キャンパスとする。
着任:2023年9月1日以降できるだけ早い時期
応募締切:2023/07/04 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/ipns23-2/
●高エネルギー加速器研究機構
公募:技師、准技師又は技術員 若干名
業務内容:高エネルギー加速器研究機構の各研究所・研究施設に所属し、研究課題に関する技術及び
関連技術の開発を行うとともに、各研究所・研究施設が行う装置の運転・管理業務に従事する。
着任:2024年4月1日(状況に応じて2023年度途中に着任できる場合もある)
応募締切:2023/07/20 12時(応募申込連絡締切)
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/20230530-3/
●高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
公募:博士研究員 1名
業務内容:大学共同利用機関である物質構造科学研究所では、放射光、中性子、ミュオン、低速陽電子の
4種類の量子ビームを先端的かつ横断的に利用した物質・生命科学研究を推進している。
本公募の博士研究員は、量子ビーム連携研究センターの研究プロジェクトにおける、
複数の量子ビームを利用した物質科学研究および量子ビーム利用技術の開発研究を行う。
採用決定後の所属は、量子ビーム連携研究センターを基本とするが、研究・開発の内容および候補者の適性に応じて、
他の研究系や実験施設とする可能性がある。 勤務地は、つくばキャンパスまたは東海キャンパスである。
着任:採用決定後できるだけ早い時期(遅くとも2024年4月1日)。
応募締切:2023年8月8日(火)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/imss23-2/
●高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
公募:博士研究員 1名
業務内容:大学共同利用機関である物質構造科学研究所では、放射光、中性子、ミュオン、低速陽電子の
4種類の量子ビームを先端的かつ横断的に利用した物質・生命科学研究を推進している。
本公募の博士研究員は、量子ビーム連携研究センターの研究プロジェクトにおける、
複数の量子ビームを利用した物質科学研究および量子ビーム利用技術の開発研究を行う。
採用決定後の所属は、量子ビーム連携研究センターを基本とするが、研究・開発の内容および候補者の適性に応じて、
他の研究系や実験施設とする可能性がある。 勤務地は、つくばキャンパスまたは東海キャンパスである。
着任:採用決定後できるだけ早い時期(遅くとも2024年4月1日)。
応募締切:2023年8月8日(火)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/imss23-2/
●高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
公募:博士研究員 1名
業務内容:大学共同利用機関である物質構造科学研究所では、放射光、中性子、ミュオン、低速陽電子の
4種類の量子ビームを先端的かつ横断的に利用した物質・生命科学研究を推進している。
本公募の博士研究員は、同研究所中性子科学研究系に所属し、J-PARC物質・生命科学実験施設において、
高エネルギー加速器研究機構が建設し運用中の中性子科学実験装置を用いた物質科学研究を展開するとともに、
その装置の高度化をすすめる。勤務地は東海キャンパスである。
着任:採用決定後できるだけ早い時期(遅くとも2024年4月1日)。
応募締切:2023年8月8日(火)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/imss23-1/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特任助教 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、先端加速器共通基盤技術研究開発費補助事業
「将来加速器の性能向上に向けた重要要素技術開発」による特任助教として、
陽電子源に関する開発研究に従事する。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-10/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特任助教 2名
業務内容:加速器研究施設に属し、先端加速器共通基盤技術研究開発費補助事業
「将来加速器の性能向上に向けた重要要素技術開発」による特任助教として、
超伝導加速システム(空洞製造、空洞システム設計・評価)に関する開発研究に従事する。
勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-9/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特別助教 若干名
業務内容:加速器研究施設に属し、以下のいずれかのプロジェクト:
・J-PARC加速器
・SuperKEKB コライダー(リング及び電子陽電子リニアック)
・放射光源加速器(PF及びPF-AR)
において、運転維持・性能向上に従事するとともに、関連する加速器の将来計画に向けた開発研究を進める。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-8/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:助教 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器 (PF及びPF-AR)、
及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、
加速器理論等の加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めている
いずれかのプロジェクトに属して、加速器の運転、維持、開発研究を行う。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-7/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、超伝導加速空洞の製造及び性能評価に関する開発研究において中核的役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が
進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-6/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB加速器におけるビーム診断システムの研究・開発および維持・運転に
おいて中核的役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-5/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が筑波大学と共同で進めている
ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用陽子線形加速器システムに関する開発研究・維持・運転において
中核的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
KEKが進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地は東海キャンパスである
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-4/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PFリング、PF-AR)における基幹チャンネルおよび
安全システムの開発研究において中心的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の
運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-3/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、電子陽電子入射器における高性能電子銃の研究開発において中心的役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-2/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB加速器における加速器制御システム及びビーム光学系に関する
研究・開発および維持・運転において中心的役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の
運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地はつくばキャンパスである。
着任:採用決定後、出来るだけ早い時期
応募締切:2023年7月27日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl23-1/
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:十数名程度
業務内容:公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、大型放射光施設SPring-8の加速器やビームライン設備の
運転・維持・管理、設備の高性能化等を行う施設運営支援業務と、SPring-8/SACLAの利用者の技術支援、
普及啓発等を行う利用促進業務を主たる業務とする機関です。公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)では、
自らの研究、技術開発テーマをもって研究開発に取り組みつつ、これらの業務に携わる研究開発人材を求めています。
応募資格:・自然科学系の博士号の学位取得者(着任日までに取得見込みの方も応募可)
・主体的に業務を遂行する意欲のある方
なお、放射光分野での研究又は業務の経験の有無は問いません。
応募締切:2023年6月30日(金) 15時(日本時間)
リンク:https://www.jasri.jp/human-resources/research-job/23T001.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:ビームライン技術推進室 契約技術員(任期制) 2名
業務内容: (1) インターロック担当
⼈的安全と機器保護を担保するインターロック・システムの維持管理・⾼性能化⽀援を担う⼈材を求めます。
既存のビームライン機器の役割やインターロックの考え⽅を学ぶ機会を設けますので、ビームライン・インターロック・システムが
健全に維持できるよう導入支援とその検証や、保守計画⽴案など維持管理業務を担当していただきます。
ご経験を踏まえ、インターロック・システムの技術検討や設計・仕様策定あるいは試験の⽀援に加わっていただく場合があります。
(2)精密機器担当
超⾼真空機器や⾼精度位置決め装置あるいは冷却装置などの放射光ビームライン機器の維持管理・⾼性能化を担う⼈材を求めます。
既存の精密機器の役割について学ぶ機会を設けますので、放射光ビームライン機器が健全に維持できるよう導⼊⽀援とその検証や、
保守計画⽴案など維持管理業務を担当していただきます。ご経験を踏まえ、技術検討や設計仕様策定あるいは試験の⽀援にも加わっていただく場合があります。
(1)、(2)とも、 ソフトウエアやメカトロニクスに関連したこれまでのご経験や技術を元に新たな分野に挑戦する意欲ある技術者を歓迎します。
応募資格:理⼯系の⼤学卒業あるいは⼯業⾼等専⾨学校卒業と同等以上の能⼒を有する⽅。
応募締切:2023年9月1日以降、可能な限り早い時期
リンク:https://www.jasri.jp/human-resources/technical-job/23G001.html
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
研究室の概要:当研究部は7つのチームから構成され、世界最先端の重イオンビーム加速器施設「RI ビームファクトリー」において、
多種類の大強度重イオンビームを長時間安定に加速するため、さまざまな技術開発を行うとともに、
加速器施設の効率的な運転・維持管理を行っています。
さらに、他の研究グループと共同で将来計画の策定および加速器利用研究の開拓を行っています。
募集職種・人数:テクニカルスタッフ 1名
職務内容:加速器施設業務チームに所属し、チームメンバーと協力して加速器施設の冷却設備及び電気設備などインフラの
維持・管理・保守をおこなう。さらに、加速器の安定な運転を目指し、機械学習などの情報技術を取り入れつつ、
上記インフラの管理技術の高度化をはかる。
応募資格:高等専門学校卒の方、短大卒の方、大学卒以上または卒業見込みの方。
データ分析あるいはデータ解析などの経験を持つこと。機械学習の経験があればなおよい。
保有するスキルと、新しい技術開発に挑戦する意欲を評価する。
締切日:2023年6月30日 必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20230512_1/index.html
● 東工大科学技術創成研究院
募集人員:助教 1名(任期5年,再任1回)
所属:科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
専門分野:放射線医療,原子力工学,量子ビーム科学
職務内容:放射線医療応用の拡大と高度化を目指した,放射線科学・医学物理学・核医学および
それらの関連分野(放射線治療,放射線イメージング,装置開発,線源開発,計測技術開発,
線量分布最適化,医療用アイソトープ製造,放射線防護,安全管理など)に関する研究。
科学技術創成研究院ゼロカーボンエネルギー研究所の運営,管理。
環境・社会理工学院融合理工学系原子核工学コースを主担当とし,
融合理工学系の大学院,学部での授業が担当できること。
勤務場所:大岡山キャンパス
応募締切:2023年6月30日(金)
着任時期:2023年9月1日以降,できるだけ早い時期
リンク:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&dt=1&id=D123041392&ln_jor=0
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター RIビーム基盤開発部
研究室の概要:RIビーム基盤開発部は、超伝導RIビーム分離生成装置(BigRIPS)を始めとする
RIビームファクトリーにおける基幹実験装置や関連する機器・システムの運転・維持管理と
高度化を担当するグループです。また同時に、BigRIPSを用いたRIビーム生成と供給、
基幹実験装置の建設や関連する研究と技術開発も行っています。本グループは、
RIビームファクトリーで繰り出される研究アクティビティや国際競争力を継続的にかつ
効率的に発展させていくため、研究基盤と原動力を生み出していきます。
募集職種・人数:特別研究員または協力研究員 1名
原則、博士号取得5年以内の者を特別研究員、5年を越える者を協力研究員として採用します。
職務内容:当部の情報処理技術チームに所属し、仁科加速器科学研究センターが推進するTRIPユースケース
「元素変換の予想と制御」に従事していただく。RIビームファクトリーを用いたTRIP実験における
データ収集・測定系の設計・構築、実験の遂行およびデータ解析を担当する。
応募資格:博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
積極的かつ堅実に業務を推進でき、所内外の研究者と協力して円滑に業務を遂行できること。
締切日:2023年05月31日 必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20230502_1/index.html
● 理研ECLプログラム
対象とする分野:自然科学全般と数理科学、また人文・社会科学との境界領域
募集人員:理研ECLチームリーダー 最大2名、理研 ECL ユニットリーダー 最大2名
理研ECLチームリーダー Sechi Katoプログラム 最大1名
理研ECLユニットリーダー Sechi Katoプログラム 最大2名、
応募締切:2023年6月26日
リンク:https://www.riken.jp/en/careers/programs/riken_ecl/call2024/index.html
● 京都大学 白眉センター
対象とする分野:人文学、社会科学、自然科学の全ての分野を対象とします。なお、これらには、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」を含みます。
募集人員(予定):特定助教:15名程度、特定准教授又は特定講師:5名程度
応募資格:博士の学位を有する者(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)とします。応募者の国籍は問いません。
ただし、過去において白眉プロジェクトで白眉研究者として採用されたことのある者は応募できません。
また、京都大学の【部局連携型】との併願はできません。
白眉研究者は白眉センターに所属しますが、実際の研究は、原則として京都大学内の各部局において行います。この部局を受入部局と言います。
受入教員とは、 原則として京都大学と雇用関係にある教員で、学内での手続きや研究場所の確保等、
採用後の円滑な研究実施のために対応すべき事項について 、メンター的な役割を担う者を指します。
採用後の円滑な研究の実施のため、各応募者においては応募時に、ご自身が希望する受入教員に連絡をとり、
内諾を得ておくようにしてください。遅くとも面接審査までに受入教員の内諾を得てください。
応募締切:2023年5月26日(金) 13:00(日本時間)
リンク:https://www.hakubi.kyoto-u.ac.jp/rec/2023/recruit-global-type
● 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
公募:令和6年度博士研究員の募集
募集人員:15名程度
募集テーマ:募集テーマ一覧(No. J1 ~ No. J60)
応募資格:
応募分野に係る博士号を取得しており、研究を自主的に遂行する意志のある方。ただし、
契約開始日時点(2022年4月1日時点)で博士号を取得しており、かつ博士号の取得が
平成28(2016)年4月1日以降である方に限る。
また、当機構博士研究員に在籍履歴のある者は応募不可とする。
契約期間:
(1) 期間は令和6年4月1日から令和7年3月31日までとします。ただし、1年度毎に
所要の評価を行い、2回まで契約更新可能です。(最大で令和9年3月31日まで)
(2) 機構で任期制の身分で既に採用されている場合、任期は通算して最長5年間となります。
(3) 採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ
任用する場合があります。
待遇:年額480万円(40万円/月。社会保険料及び税込み)。
通勤手当、住居手当は別に支給。
採用試験結果通知:令和5年11月頃
契約開始時期:
原則令和6年4月1日。応募時点で博士課程在籍中の者については、博士号取得
見込時期に合わせて、令和6年4月1日から令和6年10月1日までの間で相談可。
関連テーマ(J-PARC加速器):
・J-PARC加速器用電源の性能向上に関する研究 (J41、小栗英知)
・J-PARC加速器におけるリニアック性能向上に関する研究(J44、森下卓俊)
・J-PARC 3GeVシンクロトロンの性能向上に関する研究(J47、山本風海)
・J-PARC加速器の高性能診断系に関する研究(J48、神谷潤一郎)
応募締切:2023年5月19日(金)
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/1120/
●名古屋工業大学
募集人員:准教授(任期無し)1名
専門分野:応用物理学。理論研究か実験研究かは問わない。
担当業務:共通教育科目の力学,電磁気学,応用物理学等に関する学部,大学院の科目。
その他の物理学教育に関連する業務(入試を含む)。
(共通科目等については全学支援体制で,全員で担当します。)
応募条件:博士学位(Ph.D を含む)取得者の若手の方で,大学,大学院で教育・研究指導を行う能力を有すること。
着任時期:2023 年 10 月1日以降できるだけ早い時期
応募締切:2023 年4月 21 日(金)必着
リンク:https://www.nitech.ac.jp/intro/saiyo/mt_files/kobo-j-2022-24.pdf
●京都大学
募集人員:助教1名
研究部門:安全原子力システム研究センター
職務内容:「もんじゅ」サイトを活用した新たな試験研究炉の利用高度化に貢献するとともに、
中性子線の発生・制御・利用等に関する実験的研究の推進並びに関連する共同利用及び
大学院学生の教育指導を行う。
任期:今回募集の教員任期は 5 年。ただし1回に限り再任可(審査有)。
また、審査により粒子線基礎物性研究部門(任期なし)に配置換えとなる場合がある。
資格など:博士の学位を取得していること。もしくは着任時までに取得見込みであること。
応募締切:2023 年 5 月 19 日(金曜日)必着のこと(午後 5 時まで受付)
リンク:https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/assistant-Professor_20230323_jp.pdf
●日本原子力研究開発機構
採用予定人数:技術職 50名程度
採用方法及び応募方法:技術系職員の採用は一括採用方式とします。
配属、職種に関しては、採用試験の内容を踏まえて本人の適性等を基に総合的に判断します。
なお、応募にあたっては「業務分野及び主要拠点一覧」(https://www.jaea.go.jp/saiyou/new/110/b01.pdf、J-PARCセンターなどを含む)
から希望する業務分野及び拠点を選択できます。
ただし、配属先が必ずしも応募者の希望に添う分野になるとは限りません。
応募資格:平成5年(1993年)4月2日以降に生まれた方で下記①又は②のいずれかに該当する方
①令和6年(2024年)3月(春期卒業)から令和6年(2024年)9月(秋期卒業)までに大学又は大学院(修士・博士課程)を卒業(修了)予定の者
②令和3年(2021年)3月以降に大学又は大学院を卒業(修了)した方
応募締切:令和5年(2023年)4月9日(日)まで
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/new/110/
●中京大学
所属:中京大学教養教育研究院
採用時職名:教授、准教授又は講師
※職名は選考結果により決定します。
採用年月日:2024年4月1日
応募資格:(1) 本学の建学の精神を理解し、それに基づいた教育・研究に携われること。
(2) 校務や教養教育研究院の運営に熱意をもって取り組む用意があること。
(3) 採用後は、本学近郊に居住が可能であること。
(4) 科学研究費補助金や日本学術振興会の特別研究員に交付される研究費等、競争的研究費の獲得実績があること。
(5) 物理学を専攻し、博士(又はPh.D)の学位を有すること、又は着任時までに取得見込みがあること。
応募締切:2023年4月25日(火)必着
リンク:https://www.chukyo-u.ac.jp/recruit-faculty/3a08d1271357d2948fb028e73ffa1e93.pdf
●京都大学
職種:特定准教授、特定講師または特定助教
所属:京都大学産官学連携本部
勤務場所:SPring-8 京都大学ビームライン(所在地:兵庫県佐用郡佐用町光都 1-1-1)
職務内容:京都大学は SPring-8 内に専用ビームラインを所有し、NEDO の委託業務である「電気自動車用革新型蓄電池開発 (RISING3)」の研究開発に供している。
このビームラインの管理・運営及び放射光計測手法の高度化に取り組みつつ、自ら蓄電池の性能向上に関する研究開発も遂行する。
雇用期間:令和 5 年 4 月以降のなるべく早い時期(相談可能)~令和 6 年 3 月 31 日まで
(期間満了後、更新する場合あり。ただし最長 10 年まで。)
応募締切:適任者が決定次第、募集を締め切ります。
リンク:https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/acceptance_teacher/2023-01/230123_1400-8b1d97450cb393d89d4cdef491c27d7e.pdf
●産業技術総合研究所
募集区分:第一号職員
研究グループ・室:エネルギー変換技術グループ
研究内容または業務内容:主に放射光X線分光(XAFS、光電子分光等)を用いた蓄電池材料等の電子状態評価に関する研究
応募資格:採用時において博士号取得後7年以内であること。同区分での雇用歴が5年未満であること。
固体物理あるいは固体化学の知識を有することが望ましい。経験は問わないが、放射光を用いた蓄電池材料の分析研究に意欲的に取り組めること。
給与:時給制 2200円~2500円※俸給ガイドラインから業務経験・能力および業務内容等に応じ決定
雇用期間:2023/4/1以降(応相談)~2024年3月31日
更新可能性の有無 :有(以下の基準により、更新することがある)
応募締切 2023年4月28日(金)、適任者決定次第〆切、〆切延長の可能性あり
リンク:https://unit.aist.go.jp/hrd/keiyaku_koubo/2022-ieco_0016.html#ttl