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●中部大学 ミュオン理工学研究センター
仕事内容:ミュオン理工学研究センターでは、地上および宇宙におけるミュオンに関する基礎と応用の教育・研究を推進している。
採用者は、本センターに所属し、ミュオンビームを利用した実験的研究に携わる。ミュオン触媒核融合に関連する実験的研究を
発展させる能力と意欲のある方を特に希望する。特任助教・特任講師については、研究に支障の無い範囲で講義を担当する。
雇用形態:特任助教~特任講師(嘱託契約)、常勤研究員(嘱託契約) 委嘱期間:採用年月から1年度単位の嘱託契約(4回を限度として更新の途あり)
募集期間:2022年02月01日 ~ 2022年02月21日 必着
適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
応募資格:博士の学位を有するもしくは着任時までに取得見込みがあること。加速器を用いた物理学実験に関わる経験があれば望ましいが必須ではない。
新しい実験手法の習得・改善などに意欲を有する方。
リンク:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D122011835&ln_jor=0
●理化学研究所
募集人員:募集研究室 放射光科学研究センター 先端光源開発研究部門 レーザー駆動電子加速技術開発グループ 基盤開発チーム
研究室の概要:当研究室は、光の波長と同じマイクロメータオーダーで物質・材料を設計するマイクロドメイン制御による
「マイクロ固体フォトニクス」を提案、マイクロチップレーザー、セラミックレーザー、大口径QPM素子など分野を
先導してきました。基盤開発チームでは、必要とする光学機能の発現、強調により輝度を高めジャイアントな光を望む
“ジャイアントマイクロフォトニクス”を展開、分布面冷却(DFC)構造などを駆使した小型集積レーザー(TILA)により、
レーザー駆動電子加速器システムに資するパワーレーザーシステムの研究開発を行います
募集職種、募集人数:研究員、特別研究員、または、技師いずれかの職種で2名
研究員、特別研究員については、博士号取得後5年以上の方を研究員、5年未満の方を特別研究員、として採用します。
応募資格:修士以上の学位を持つ方。ただし、光(レーザー)の開発業務に10年以上従事した経験がある場合は学士以上でも可。
光(レーザー)技術の知識がある方。
積極性、協調性、柔軟性があり、臨機応変に対応できること。
コミュニケーション能力があり、研究室内外の関係者と連携、協調して業務に従事できる方。
分子科学研究所(愛知県岡崎市)とSPring-8(兵庫県佐用郡佐用町)との行き来に支障がない方。
(両拠点での研究開発を予定しており、月2回程度両拠点を行き来する出張を予定。)
待遇:1.単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から7年を迎えた年度末を上限として再契約可能。
2.ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事している
プロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。~
また、原則として65歳を超えての再契約は行いません。
3.2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。
締切日:候補者決まり次第
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20220120_2/index.html
●名古屋大学全学技術センター
募集人員:技術職員1名
職務内容:1)光源加速器の運転、保守管理、改良
2)光源加速器の性能向上のための機器類の設計・製作及び保守
3)光源加速器の制御用ソフトウェアの改良、開発
4)名古屋大学シンクロトロン光研究センターが推進する研究・教育に関係する装置・設備の設計・製作及び保守
勤務場所:主としてあいちシンクロトロン光センター(瀬戸市南山口町)
採用時期:令和4年4月1日以降可能な限り早い時期
任 期:なし
応募締切:令和4年2月9日(水)午後5時(必着)
リンク:https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20211221_tech.pdf
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:(1)光源基盤部門 軌道解析・モニタ-グループ
定年制研究員 1名
(2)光源基盤部門 加速器機器グループ
定年制研究員 2名
募集分野と業務内容:SPring-8加速器の運転、維持管理、高度化、および次世代放射光源を見据えた加速器の開発を行います。
加速器における詳細な担当は着任決定後に相談することとしますが、今回は特に、軌道解析チームに所属して
ビームダイナミクス等の数値計算をする方、磁石チームに所属して各種磁石、電源システムのいずれかの開発を担当する方、
もしくは高周波チームに所属して各種高周波機器の開発を担当する方を歓迎します。
応募資格:・博士の学位取得者又は着任日までに博士の学位取得予定者。
・博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。
応募締切:2022年1月21日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A023.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 加速器機器グループ
定年制研究員(技術担当)2名
募集分野と業務内容:SPring-8光源加速器における以下の担当者を募集します。
(1)真空チーム
光源加速器における真空装置の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、真空装置の保守、
ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、次世代放射光源開発に従事していただき、
新たな真空システムの開発を担っていただきます。業務は全て他スタッフとともに行います。
(2) 磁石チーム
光源加速器における電磁石、電源、またはその両者の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、
電磁石、電源の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、次世代放射光源開発に従事していただき、
主に新規電源開発、電磁石開発等を担っていただきます。ただし、当初からこれら全てを担当するのではなく、
応募者の得意分野、興味、スキル、採用時の受け入れ側の状況(プロジェクトの進捗)等を考慮し、協議した上で決めます。業務は全て他スタッフとともに行います。
応募資格:大卒の場合
・ 理工系大学の卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する者(大学・研究所または 民間企業等における関連する業務経験を勘案して学歴要件を緩和することも可能とする。)
真空システム、磁石システム、電源等のいずれかに関する経験を有すること。
院卒の場合
・ 博士の学位取得者、着任日までに博士の学位取得予定者、または、博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方。
真空システム、磁石システム、電源等のいずれかに関する経験を有すること。
応募締切:2022年1月21日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A024.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 制御グループ 先端応用制御チーム
定年制研究員 (技術担当)1名
募集分野と業務内容:光源加速器における加速器制御システムの維持管理及び開発に従事していただきます。具体的には、
産業用計算機システム(VME、MicroTCA、PLCを使用中)の運用及びデバイスドライバーを含むアプリケーションソフトウェア開発を主に担当していただきます。
また、本人の適性に応じて、制御システムを構成する他の機器類の維持管理、開発にも携わっていただきます。
応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、機器制御システムの維持管理・開発に意欲がある方。
上記のいずれかの産業用計算機システムの運用、もしくはC言語等によるソフトウェア開発について経験を有すること。
応募締切:2022年1月21日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A025.html
●CROSS 一般財団法人 総合科学研究機構
公募職種:職員(幹部級)(定年制)1名
職務内容:J-PARC MLF における学術および産業利用促進業務は以下のとおりである。~
(1) 学術的または産業的インパクトの高い成果に繋がる利用課題の選定
(2) 利用成果情報の分析・公開、広報、および研究会の開催などによる新たな利用者開拓および利用分野拡大
(3) 利用推進に係る外部機関との連携・調整など
(4) 産学連携に係る受託事業などの独自事業の推進
(5) 先導的研究開発の推進
応募資格:(1) 研究および研究マネジメント経験を有し、リーダとして業務を行える方
(2) 共同利用施設の利用または運営経験を有する方
(3) 産学連携推進事業の業務経験を有する方
公募締切:令和3年12月15日(水)
リンク:https://neutron.cross.or.jp/ja/jobs/%e8%81%b7%e5%93%a1%ef%bc%88%e5%b9%b9%e9%83%a8%e7%b4%9a%ef%bc%89%ef%bc%88%e5%ae%9a%e5%b9%b4%e5%88%b6%ef%bc%89%e3%81%ae%e5%85%ac%e5%8b%9f%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%ef%bc%88%e5%85%ac%e5%8b%9f/
●自然科学研究機構分子科学研究所UVSOR
公募人員:主任研究員 1名
所属:極端紫外光研究施設(UVSOR)
職務内容:X線光学の技術開発およびX線顕微鏡による放射光利用研究の推進。
最近の国際動向を踏まえた中長期計画を極端紫外光研究施設長とともに立案し、施設運営に協力する。
当該施設の放射光ビームラインの維持管理および国内外の研究者による施設利用に関する業務を分担する。
資格:修士課程修了者又はこれと同等以上の学力を有する者
公募締切:2021年12月10日(金)(必着)
リンク:https://www.ims.ac.jp/recruit/2021/11/211210.html
●東北大CYRIC加速器研究部
職名と人員:助教 1名
所属部門:加速器研究部
専門分野・職務内容:本センターのサイクロトロン加速器の高度化・運転・維持管理を主導し、学際的な環境における共同利用研究活動を
積極的かつ協調的に支援するとともに、加速器研究部の伊藤正俊教授と協力して、サイクロトロンを用いた原子核物理および
加速器の高度化に関する独自の研究を推進する。また理学研究科・物理学専攻の協力講座の一員として学部と大学院の教育に
あたるとともに、他の4研究部と共に学内外との学際的共同研究に努める。
着任時期:採用決定後できるだけ早期の着任が望ましい。
応募資格:博士の学位を有する者、または着任までに学位取得が確実な者。第1種放射線取扱主任者試験に合格、
あるいは就任後早期に取得することが望ましい。
待遇:任期5年(評価により再任可)
公募締切:令和4年1月5日(水)必着
リンク:https://www.cyric.tohoku.ac.jp/2021/11/09/recruitment-information/
●理化学研究所
募集研究室:理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部 リニアックチーム
募集の概要:理研RIビームファクトリー(RIBF)の重イオンリニアック(RILAC)は、RIBF複合加速器施設の入射器として大強度中重核ビームを供給するのみならず、
超重元素探査実験やRI製造など多様な実験に直接ビームを供給し世界トップレベルの研究成果を生み出しています。RILACは主として周波数可変型RFQ、
周波数可変ウィデレー型線形加速器、周波数可変型DTLに最近運用を開始した超伝導線形加速器を併せた総加速電圧39MVのシステムです。当チームは、
RILACの効率的かつ安定的な運用に向け、運転・維持管理・高度化を担当しています。。
職務内容:リニアックチームを主宰し、周波数可変線形加速器 RILAC の安定運用、性能向上において主導的役割を担う。特に、多様なイオン種の大強度ビームの供給を目指して、
新たに導入された超伝導線形加速器 SRILAC で、世界最高性能を誇る 28-GHz 超伝導 ECR イオン源から供給される大強度のビームを安定に加速し供給する技術を
新たに開発する。また、センターの他の研究開発チームと協力して、 RILAC を利用した新しい研究を技術的に推進する。ここで得られる最新技術を発信するとともに、
国内外の研究機関と連携してさらなる高性能加速器の研究開発を行い、加速器及びそれを利用する科学コミュニティヘの貢献をしていただく。
併せて既存の周波数可変線形加速器の安定運用、性能向上も担当する。これらの研究活動を通してチームにおける人材の育成にも努める。
募集職種、募集人数:チームリーダー 1名
応募資格:加速器に関するすぐれた研究開発・運用実績を有し、上記RILACの性能向上に関する業務を所内関連部署や関連研究コミュニティと連携して実施する意欲のある方。
関連分野での博士号を有する、もしくはそれに相応する実績を有する方。国籍は問いません。
締切日:2022年1月12日正午(日本時間)必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20211011_1/index.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 制御グループ 先端応用制御チーム
定年制研究員 (技術担当)1名
募集分野と業務内容:光源加速器における加速器制御システムの維持管理及び開発に従事していただきます。具体的には、
産業用計算機システム(VME、MicroTCA、PLC)等のハードウェアの保守及びデバイスドライバーを含むソフトウェア開発を
主に担当していただきます。 また、本人の適性に応じて、制御システムを構成する他の機器類の維持管理、開発にも携わっていただきます。
応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、加速器制御システムの維持管理・開発に意欲がある方。
産業用計算機システムの運用、もしくはC言語等によるソフトウェア開発について実務経験を有すること。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A014.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 加速器機器グループ
(1)真空チーム 定年制研究員(技術担当)1名
(2)磁石チーム 定年制研究員(技術担当)1名
募集分野と業務内容:(1) 真空チーム
光源加速器における真空装置の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、
真空装置の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、
次世代放射光源開発に従事していただき、新たな真空システムの開発を担っていただきます。業務は全て他スタッフとともに行います。
(2) 磁石チーム
光源加速器における電磁石、電源、またはその両者の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、電磁石、
電源の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、
次世代放射光源開発に従事していただき、主に新規電源開発、電磁石開発等を担っていただきます。
ただし、当初からこれら全てを担当するのではなく、応募者の得意分野、興味、スキル、
採用時の受け入れ側の状況(プロジェクトの進捗)等を考慮し、協議した上で決めます。業務は全て他スタッフとともに行います。
応募資格:大卒の場合
・理工系大学の卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する者(大学・研究所または 民間企業等における関連する業務経験を勘案して
学歴要件を緩和することも可能とする。) 真空システム、磁石システム、電源等のいずれかに関する実務経験を約3年以上有すること。
院卒の場合
・博士の学位取得者、着任日までに博士の学位取得予定者、または、博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方 真空システム、磁石システム、
電源等のいずれかに関する実務経験を約3年以上有すること。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A017.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:(1)光源基盤部門 軌道解析・モニタグループ 軌道解析チーム 定年制研究員 1名
(2)光源基盤部門 加速器機器グループ 1) 磁石チーム 定年制研究員 1名
2) 高周波チーム 定年制研究員 1名
募集分野と業務内容:SPring-8加速器の運転、維持管理、高度化、および次世代放射光源を見据えた加速器の開発を行います。
加速器における詳細な担当は着任決定後に相談することとしますが、今回は特に、軌道解析チームに所属して
ビームダイナミクス等の数値計算をする方、磁石チームに所属して各種磁石、電源システムのいずれかの開発を担当する方、
もしくは高周波チームに所属して各種高周波機器の開発を担当する方を歓迎します。
応募資格:・ 博士の学位取得者又は着任日までに博士の学位取得予定者。
・ 博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A016.html
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
研究室の概要:当研究部は7つのチームから構成され、世界最先端の重イオンビーム加速器施設「RI ビームファクトリー」において、
多種類の大強度重イオンビームを長時間安定に加速するため、さまざまな技術開発を行うとともに、加速器施設の
効率的な運転・維持管理を行っています。さらに、他の研究グループと共同で将来計画の策定および加速器利用研究の開拓を行っています。
募集職種、人数:特別研究員または協力研究員 1名
職務内容:イオン源開発チームに所属し、RI ビームファクトリーの重イオン源として稼働中であるECRイオン源の開発と運用、
及び新しい重イオン源の開発研究を行う。
応募資格:理工学系の分野で博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
締切日:2021年11月30日 必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210924_3/index.html
●理化学研究所
募集研究室:革新知能統合研究センター 汎用基盤技術研究グループ 数理科学チーム
研究室の概要:当チームは、幅広い純粋数学・理論物理の研究者の力を借りて、人工知能・機械学習分野における様々な数学的課題に
組織的に取り組んでいます。整数論、数論幾何、代数幾何、偏微分方程式、超弦理論、量子多体系、微分幾何、位相幾何、
作用素環論、確率論、統計など、幅広い数理科学・物理分野の研究者が参加して、人工知能・機械学習の専門家とともに、
研究を進めています。
募集職種:研究員もしくは上級研究員。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
募集人数:1名(女性に限定します)
職務内容:数学・数理科学、あるいは関連分野で研究実績を持ち、これを活かして中長期的に人工知能や機械学習に関連する研究に取り組むこと。
AIPセンター内や他の情報系センター、それ以外のセンターなどと共同研究を通じて高度な数学的知見や技術を提供することで、
理研全体の研究活動にも貢献すること。これと同時に、数理科学チームのセミナーやアウトリーチ等の活動の企画・運営に関わること。
上記、配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。上級研究員で採用された場合は、所属長の補佐業務も
担っていただきます。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。
基本情報登録締切:2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_10/
●理化学研究所
募集研究室:革新知能統合研究センター 汎用基盤技術研究グループ 数理科学チーム
研究室の概要:当チームは、幅広い純粋数学・理論物理の研究者の力を借りて、人工知能・機械学習分野における様々な数学的課題に
組織的に取り組んでいます。整数論、数論幾何、代数幾何、偏微分方程式、超弦理論、量子多体系、微分幾何、位相幾何、
作用素環論、確率論、統計など、幅広い数理科学・物理分野の研究者が参加して、人工知能・機械学習の専門家とともに、
研究を進めています。
募集職種:研究員もしくは上級研究員。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
募集人数:1名
職務内容:数学・数理科学、あるいは関連分野で研究実績を持ち、これを活かして中長期的に人工知能や機械学習に関連する研究に取り組むこと。
AIPセンター内や他の情報系センター、それ以外のセンターなどと共同研究を通じて高度な数学的知見や技術を提供することで、
理研全体の研究活動にも貢献すること。これと同時に、数理科学チームのセミナーやアウトリーチ等の活動の企画・運営に関わること。
上記、配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。上級研究員で採用された場合は、所属長の補佐業務も
担っていただきます。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。
基本情報登録締切:2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_11/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、先端加速器試験施設(ATF)のビーム運転および電子ビーム診断装置の開発研究において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-10/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、電子陽電子入射器の運転制御系の開発及びビーム特性改善の研究において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-7/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PF及びPF-AR)における真空システムの開発研究において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-8/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB真空システムの維持・運転、およびその性能向上に関する研究・開発において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-9/
●理化学研究所 仁科加速器科学研究センター
公募:研究員、上級研究員、技師もしくは上級技師 2名
職務内容:RIBF加速器の大強度化・高安定化のため、運転技術チームまたは加速器高度化チームに所属し、以下(1)-(5)に示す
いずれかの装置の研究開発を担当し、その高度化・運転・維持管理に携わるとともにRIBF将来計画における中心的役割を担う。
上記の研究開発に加え、現存装置の運転・維持管理も行う。
(1)大型の電磁石電源
(2)ビーム診断機器の電装系
(3)サイクロトロンのビーム取出し機器(静電偏向チャンネル)
(4)「荷電変換リング※」に用いる大型の電磁石
(5)液体金属などを利用した荷電変換装置
着任:2022年4月1日以降なるべく早い時期
応募締切:基本情報登録締切 2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限 2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_12/index.html
●理化学研究所 仁科加速器科学研究センター
公募:技師もしくは上級技師 1名
職務内容:仁科加速器科学研究センター安全業務室に所属し、安全業務室の方針に基づき、加速器、放射性同位元素、核燃料物質の
多岐にわたる放射線安全管理業務について中心的役割を果たす。具体的には、加速器施設周辺の放射線量の定量的モニタリング、
作業者の被曝を低減するような作業環境整備と監督、放射性同位元素の外部漏洩防止対策、実験計画の安全審査等を主要業務とする。
これらの業務遂行に必要な放射線管理システムや排気装置などの放射線安全設備の運用および開発・維持管理を主導する。
加えて、レーザーやクレーン等の一般安全管理や、他部署と連携し防災に関わる業務も行う。また、原子力規制庁との協議(日本語)や、
規制・許認可に関わる文書作成を行う。「第1種放射線取扱主任者」の資格保有者が望ましい。
上記、配属先の研究開発課題遂行に加え、配属先での各種業務。上級技師で採用された場合は、所属長の補佐業務も担う。
着任:2022年4月1日以降なるべく早い時期
応募締切:基本情報登録締切 2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限 2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_13/index.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:テニュアトラック研究員 10名程度
募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター
放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測・解析技術の研究開発や、
これらの技術を活用した研究テーマを遂行するとともに新規利用ニーズ開拓やユーザー利用実験の支援、ビームラインの
維持・管理等を担当する研究者を募集します。
1-1)分光推進室
XAFS・X線発光分光・X線光電子分光など、X線分光ビームラインに関わる業務に従事していただきます。特に、分光
イメージングや時分割計測といった新しいX線分光計測技術や自動計測技術の開発及びそれらを活用する研究分野の開拓
に、主体的に取り組める研究者を歓迎します。
1-2)回折・散乱推進室
回折・散乱を主たる計測手法とするビームラインにおいて、ユーザー利用実験の支援、計測機器の維持・管理及び装置
開発によるビームライン高度化を行いつつ、自身の専門を活かして利用技術研究を推進する若手研究者を募集します。特
に、単結晶構造解析、薄膜材料評価、コンプトン散乱、高圧物理分野のいずれかで活躍することが求められます。当該分
野の経験を有することが望ましいですが、主体的に業務を遂行する能力とやる気のある方であれば歓迎します。
1-3)散乱・イメージング推進室
散乱分野では、高速時分割のX線広角及び小角散乱実験の先端的研究開発やデータ解析技術に従事していただきます。
イメージング分野では、新しい画像解析・計測技術の開発、測定条件に則した試料の準備・加工技術の開発に意欲をもっ
て取り組んでもらいます。さらにチームメンバーと協力して、ユーザー利用の拡大・新規開拓を進められる研究者を歓迎
します。
1-4)産業利用・産学連携推進室
産業界の新製品開発や既存製品改良等の研究における課題解決には、材料や製品の特性及びその発現機構を調べるため
の高度な分析技術が求められます。本募集では、回折・散乱測定、X線吸収分光測定を主とした技術開発とこれらを活用
する産業分野のユーザー支援業務に従事する意欲ある研究者を歓迎します。
1-5)産業利用基盤開発推進室
産業界を含む幅広い利用ニーズに応えながら成果創出を促進するため、装置開発を実施していただきます。本募集では、
高エネルギーX線を利用した、自動X線CT装置またはX線回折装置の開発を対象とします。意欲的に活動に取り組む方を歓
迎します。
(ご参考)
・放射光利用研究基盤センター ホームページ
http://www.jasri.jp/organization/organization-research-section/center.html
(2)光源基盤部門
加速器の運転維持管理、高性能化に従事するとともに、次世代光源加速器に向けた各種開発を行う研究者を募集します。
業務分野は、加速器の基盤技術に関わるビーム物理、高周波、真空、モニター、機器制御のいずれかですが、未経験者でも
問題ありません。加速器の技術や原理に興味を持ち、積極的に課題に取り組み、小さなブレークスルーを起こしながら未来
の光源加速器の実現に貢献する方を歓迎します。
(ご参考)
・光源基盤部門 ホームページ
http://www.jasri.jp/organization/aoganization-research-section/kougen-kiban/
応募資格:・博士号の学位取得者(着任日までに取得見込みの方も応募可)
・財団の事業計画に基づき、主体的に業務を遂行する意欲のある方
任期:・テニュアトラック研究員の契約は任期制で年度更新となります。
・更新は採用日から3年を限度とします。
・テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、
定年制の研究員へ移行となります。
応募締切:2021年10月29日(金) 15時(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21T002.html
●福井工業高等専門学校
募集人員:助教1名
所属:一般科目教室
応募資格:次の(1)〜(4)のいずれにも該当する方
(1) 着任時点において修士以上の学位を有する方
博士の学位を有する、または着任までに取得見込みであることが望ましい。
(2) 専門分野(物理学)において研究業績のある方
(3) 高等専門学校での教育(学級担任や寮生活指導,課外活動指導等の学生指導を含む),
研究,地域貢献(公開講座,出前授業等),国際交流,産官学連携活動に情熱を持って取り組める方
(4) 本校及び一般科目教室の運営に積極的かつ協調的に参画できる方
提出期限: 2021年10月08日 必着
リンク:https://www.fukui-nct.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/08/96670fd9bf5717dd3fad59f898c61b16.pdf
●宇都宮大学
募集人員:助教 (テニュアトラック)1名
仕事内容:①応用光量子工学分野に関する研究・教育
②情報電子オプティクスコース(電気電子分野)における学部教育
③大学運営や社会貢献活動
応募資格:①博士(または Ph.D.)の学位を有するか、着任時までに取得見込みであること。
②応用光量子工学分野において優れた研究業績を有すること。
③教育、研究、大学運営、社会貢献活動などに対し、他の教員と協調しつつ積極的に取り組む意欲があること。
提出期限: 2021年10月15日 必着
リンク:https://www.utsunomiya-u.ac.jp/outline/saiyojyoho.php
●名古屋大学シンクロトロン光研究センター
募集人員:助教(任期付)1名
職務内容:あいちシンクロトロン光センター(あいちSR)に設置された名古屋大学ビームラインBL2S1の
運用開始から5年以上が経過したことを踏まえ、現代の技術を取り込みつつより多彩な研究活動
(実環境計測、実時間計測や計算機を使ったシミュレーションとの組み合わせ、AIを活用した解析、
MIを利用した材料開発等)を展開すること、また、時代の要請である、リモート測定
(測定の自動化や遠隔化を支援する新たな計測システムの構築)に対応していくこと、
専門性の薄いもしくは経験の浅い利用者への支援(計測技術、解析手法指導等を含めた
ビームライン利用者の支援)を充実することや、共同研究・国際連携に熱意と意欲が
ある方を求めています。
雇用期間:2022年4月1日~2026年3月31日(延長の可能性アリ)
提出期限:2021年9月30日(木)午後5時(必着)
リンク:http://www.nusr.nagoya-u.ac.jp/announce/contents/Koubo-2021-07.pdf
●国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
募集人員:博士研究員2名
業務テーマ:・量子生命・医学部門
①量子ビームを活用した生命金属動態研究
・核融合エネルギー部門
①核融合炉ブランケット用増殖機能材料の製造技術及びその特性評価に関する研究
②トカマクプラズマの性能および運転領域の評価研究
業務内容:・量子生命・医学部門
①放射光やプロトンビームを利用し組織・細胞における元素分布・化学形解析から
局在・濃集の元素特性と形成機序について研究を行う。特にアクチニド体内動態・
組織移行評価に資する技術開発を進める。
・核融合エネルギー部門
①核融合炉技術開発の一環として、トリチウム増殖材料や中性子増倍材料などの
増殖機能材料に関する研究活動を実施している。本研究では、ITERテストブランケットモジュール
(ITER-TBM)計画に向けて、増殖機能材料の安全評価や製造技術の最適化研究を行い、
ITERの実環境下で使用可能な増殖機能材料の創製に結びつける。さらに、これら増殖機能材料の
照射試験研究における微細構造影響評価、熱・機械特性評価など材料特性評価を行うとともに、
原料資源確保に向けた研究開発も行う。
②先進プラズマ研究部では、JT-60SAやITER、トカマク型原型炉のミッション達成に向け、
それぞれの装置で得られるプラズマの性能や運転領域の評価、および放電シナリオの検討を行っている。
これには、プラズマの輸送物理、MHD的安定性、高エネルギー粒子物理、加熱電流駆動、
プラズマ平衡、熱・粒子制御等々を統合的に検討する必要がある。また、そのための計測器の開発や
検討も必要となる。本テーマでは、JT-60やその他の核融合実験装置の実験データやモデリングコード等を
用いて、これらの改良点の検討も行いつつ、プラズマの性能や運転領域の評価、
および放電シナリオの検討を行う。また、これらの研究に必要な計測器の検討も行う。
応募資格:(1)当機構の設定する研究テーマについて、その研究を主体的に遂行する意志のある方。
(2)採用日時点において、博士号学位取得後8年以内の方。但し、外国国籍の研究者については、
新規採用時において、日本の医師、診療放射線技師又は医学物理士に準じると機構が認める外国の免許、
資格取得後8年以内の方であって、博士号学位取得者と同等の能力を有すると認められる方も対象とします。
ただし、博士号学位取得後に労基法に定める産前産後休業、育児・介護休業法に定める育児休業又は
介護休業を取得した場合は、その期間を除いて、新規採用時において、
学位等取得後8年以内の者も対象とする。
(3)当機構の博士研究員に在職履歴のある方は応募できません。
(4)令和4年4月1日に着任可能な方。2022年4月1日~2026年3月31日(延長の可能性アリ)
提出期限:2021年 08月 02日
契約期間:令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
リンク:https://job.axol.jp/vb/c/qst/job/detail/D9mlF2kcnFS9-
● 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター
公募:令和4年度博士研究員の募集
募集人員:15名程度
募集テーマ:募集テーマ一覧(No. J1 ~ No. J55)
応募資格:
応募分野に係る博士号を取得しており、研究を自主的に遂行する意志のある方。ただし、
契約開始日時点(2022年4月1日時点)で博士号を取得しており、かつ博士号の取得が
平成26(2014)年4月1日以降である方に限る。
また、当機構博士研究員に在籍履歴のある者は応募不可とする。
契約期間:
(1) 期間は令和4年4月1日から令和5年3月31日までとします。ただし、1年度毎に
所要の評価を行い、2回まで契約更新可能です。(最大で令和7年3月31日まで)
(2) 機構で任期制の身分で既に採用されている場合、任期は通算して最長5年間となります。
(3) 採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ
任用する場合があります。
待遇:年額480万円(40万円/月。社会保険料及び税込み)。
通勤手当、住居手当は別に支給。
採用試験結果通知:令和3年11月頃
契約開始時期:
原則令和4年4月1日。応募時点で博士課程在籍中の者については、博士号取得
見込時期に合わせて、令和4年4月1日から令和4年10月1日までの間で相談可。
関連テーマ:
募集テーマ:J-PARC加速器の性能向上に関する研究 (J37)
担当者:金正倫計
所属:J-PARCセンター 加速器ディビジョン
応募締切:2021年7月31日(土)
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/974/
●北海道大学応用量子科学部門量子生命工学分野
募集人員:助教(任期付)1名
所属:応用量子科学部門量子生命工学分野
専門分野:粒子線治療工学分野(放射線物理、医学物理を基盤に、量子ビームを用いたがん治療システム、
治療計画システム等に関連する分野)、またはこれに関連する分野
応募資格:(1) 博士の学位または PhD を有する方
(2) 学生教育(講義・ゼミ・研究指導)に関して、他の教員と協調して積極的に取り組む意欲のある方
(3) 専門分野に関する英語コミュニケーション能力を有する方
(4) 放射線治療の知識は必ずしも問わないが、放射線治療に関する新たな研究領域に挑戦する意欲のある方
(5) 医学物理士の資格を有しているか、あるいは、取得に向けて専門知識を身につける意欲のある方
採用予定:令和3年12月1日以降のできるだけ早い時期
提出期限:令和3年8月13日(金)必着
リンク:https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/download.php?id=201618
●理化学研究所RIKEN Hakubi Fellows(理研白眉研究チームリーダー)
研究分野:人文社会科学との境界領域を含む自然科学(数理科学を含む)
採用予定:最長7年
応募締切日:2021年6月16日
リンク:https://www.riken.jp/en/careers/programs/hakubi/hakubi2022/
●高エネルギー加速器研究機構 研究系技術職員
職務内容:高エネルギー加速器研究機構の各研究所・研究施設に所属し、研究課題に関する技術及び関連技術の開発を行うとともに、
各研究所・研究施設が行う装置の運転・管理業務に従事する。詳細は募集要項をご覧ください。
応募資格:次のいずれかの条件を満たす者。
(1) 高等専門学校または理工系大学の卒業者(2022年3月に卒業見込みを含む)。
(2) 高等専門学校または理工系大学の卒業者、あるいはこれと同等程度以上の能力を有する者で、
大学・研究所または民間企業等において、上記の職務内容に関連する業務経験を有する者。
人数:若干名
締切日時:2021/07/09 12時00分 応募受付締切(書類提出は同日17時までです)
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/20210301-5/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB真空システムの性能向上に関する研究・開発および維持・運転において
中心的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/08/03 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-2/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PF及びPF-AR)における高周波加速システムの開発研究において
中核的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/08/03 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-3/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、電子陽電子入射器における陽電子生成装置の高度化に関する開発研究において
中核的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/08/03 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-4/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:助教 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器 (PF 及びPF-AR)、
及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の
加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに
属して、加速器の運転、維持、開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/09/30 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-5/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特別助教 若干名
業務内容:加速器研究施設に属し、以下のいずれかのプロジェクト:
・J-PARC加速器
・SuperKEKB コライダー(リング及び電子陽電子リニアック)
・放射光源加速器(PF及びPF-AR)
において、運転維持・性能向上に従事するとともに、関連する加速器の将来計画に向けた開発研究を進める。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/09/30 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-6/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:博士研究員 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 陽子加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器(PF及びPF-AR)、
及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の
加速器に関する広範な研究を進めている。 採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかの
プロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う意欲的な若手研究者を求めている。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/09/30 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-1/
●公益財団法人高輝度光科学研究センター
募集人員:光源基盤部門 挿入光源・フロントエンドグループ 挿入光源チーム
定年制研究員 1名
募集分野と業務内容:SPring-8で稼働中の挿入光源(高エネルギー電子ビームを周期的磁場で偏向させて
高輝度放射光を発生する装置)と関連機器の維持・管理・高性能化及びSPring-8の
光源高度化に関する研究開発を行っていただきます。これまでの経験は問いませんが、
放射光源の高度化に関して、中長期的視野を持って意欲的に研究を進められる方の応募を希望します。
応募資格:博士の学位取得者、着任日までに博士の学位取得予定者、または、博士の学位取得者と同等以上の
能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。
着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期
応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A004.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター
募集人員:光源基盤部門 挿入光源・フロントエンドグループ フロントエンドチーム
定年制研究員 (技術担当)1名
募集分野と業務内容:SPring-8放射光ビームラインのフロントエンド(放射光ビームライン先端部(Front-End)のこと) は、
光軸近傍の高輝度放射光だけを安全・安定に切り出すための各種機器で構成されており、
伝熱、真空、材料、流体に代表される様々なエンジニアリング技術が随所に活用されています。
これらの構成機器の維持管理、高度化研究に興味を持って率先して取り組んでいただける方を募集します。
経験は問いませんが、採用後は、有限要素法を用いた熱・構造解析、流体解析も担当していただきます。
応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、放射光ビームラインのフロントエンドの
維持管理・開発に意欲がある方。着任時点での実績や専門知識は問いませんが、フロントエンドにおいて活用されている
各種エンジニアリングについての実績・意欲がある方を歓迎します。
着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期
応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A005.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター
募集人員:光源基盤部門 制御グループ 先端応用制御チーム~
定年制研究員 (技術担当)1名
募集分野と業務内容:光源加速器における加速器制御システムの維持管理及び開発に従事していただきます。具体的には、
産業用計算機システム(VME、MicroTCA、PLC)等のハードウェアの保守及びデバイスドライバーを含む
ソフトウェア開発を主に担当していただきます。 また、本人の適性に応じて、制御システムを構成する
他の機器類の維持管理、開発にも携わっていただきます。
応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、加速器制御システムの維持管理・開発に
意欲がある方。着任時点での加速器制御システムに関する実績や専門知識は問いませんが、産業用計算機システムの
運用及びC言語によるソフトウェア開発についての実績・意欲がある方を歓迎します。
着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期
応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A006.html
●国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
採用予定人員:任期制常勤職員(研究職/研究員)1名
業務内容:(1)重粒子線治療装置HIMACの維持管理ならびに照射装置のQA/QC業務
(2)次世代重粒子線治療装置(量子メス)に関する医療用加速器技術の研究
配属先(予定):国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門量子医科学研究所物理工学部重粒子運転室
応募資格(1)理学系又は工学系の博士号の学位を有すること
(2)加速器の研究開発、若しくは加速器から得られるビームを利用した研究開発に従事した経験を有すること
応募締切日:令和3年6月30日(必着)
契約期間:令和3年8月1日以降可能な限り早い採用日(毎月採用日1日付)から令和4年3月31日まで
リンク:https://www.qst.go.jp/uploaded/life/51225_66425_misc.pdf
●東京大学卓越研究員
公募:教授、准教授、講師又は助教10人程度
研究分野:全ての研究分野を対象。スタートアップ経費として600万円を支援。
所属:東京大学における研究科、研究所、センター等のうちいずれかの部局に所属
応募資格:博士の学位を有する者(同等の能力を有する者を含む。)
採用予定:令和4年1月1日以降できるだけ早い時期
公募締切:令和3年7月5日(月)17時(厳守)までに以下の応募登録フォームに応募登録を行ってください。
担当から登録完了メールを送付いたしますので、完了メールに記載する指示に従い、
上記提出書類の電子ファイルを令和3年7月12日(月)17時(厳守)までにアップロードしてください。
書類選考のうえ、合格者に対し面接選考を実施することがあります。(配属希望部局において実施予定)
応募登録フォーム:https://forms.office.com/r/1FJXXFM57t
リンク:https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400161756.pdf
● 東北大学 学際科学フロンティア研究所
公募:新領域創成研究部 助教公募(6名)(テニュアトラック)
研究分野と内容:6研究領域(①物質材料・エネルギー、②生命・環境、③情報・システム、④デバイス・テクノロジー、
⑤人間・社会、⑥先端基礎科学)において異分野融合による国際的学際科学研究を主体的に推進し、
新しい学問分野を開拓しようとする意欲のある方。またそのために国内外の研究者・研究機関との積極的な共同研究を推進できる方。
公募資格:着任時において博士の学位を有する方
任期:任期は採用日より5年。(再任は不可)
学際科学フロンティア研究所テニュアトラック制度により、任期終了時点で所定の審査に合格した場合には本所でテニュア助教、
または任期付き准教授として採用します。また、学内の研究科・研究所等で採用されることがあります。詳しくは下記を参照下さい。
http://www.fris.tohoku.ac.jp/about/tenure-track.html
応募資料のアップロード締切:2021年 7月 27日(火) 日本時間 17:00
http://www.jasri.jp/human-resources/2021T.html
リンク:https://www.fris.tohoku.ac.jp/recruit/invitation/detail---id-928.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:テニュアトラック研究員 10名程度
募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター
放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測技術の研究開発や
これらの技術を活用した研究テーマを遂行すると共に新規ニーズ開拓や外部ユーザーの実験支援、
ビームラインの維持・管理等を担当する研究者を募集します。
(2)光源基盤部門
加速器の運転維持管理、高性能化に従事するとともに、次世代光源加速器に向けた各種開発を行う研究者を
複数名募集します。業務分野は、 ビーム物理、高周波、モニターなど加速器の基盤技術に関わるものの
いずれかですが、未経験者でも問題ありません。加速器の技術や原理に興味を持ち、積極的に課題に取り組み、
小さなブレークスルーを起こしながら未来の光源加速器の実現に貢献する方を歓迎します。
応募資格:博士号の学位取得者で財団の事業計画に基づき、主体的に業務を遂行する意欲のある方(着任日までに取得見込みの方も応募可)。
雇用形態:・テニュアトラック研究員契約は任期制の年度更新となります。
・更新は採用時期から3年を限度とします。
定年制職員への登用:テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、
定年制の研究員へ移行となります。
テニュアトラック研究員制度については下記をご覧下さい。
http://www.jasri.jp/human-resources/2021T.html
応募締切:2021年6月30日(水) 17時(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21T001.html
●理化学研究所 研究員または特別研究員募集
募集研究室:放射光科学研究センター 利用システム開発研究部門 物理・化学系ビームライン基盤グループ 軟X線分光利用システム開発チーム
(チームリーダー: 大浦 正樹)
研究室の概要:軟X線分光利用システム開発チームでは、大型放射光施設 SPring-8の軟X線アンジュレータビームライン BL17SU から得られる
高輝度軟X線と最先端の分光装置とを組み合わせ、光物性および物質科学の研究を推進するため、
軟X線吸収分光・光電子分光・軟X線発光分光・軟X線顕微分光等の各種分光実験のための設備やそれらの先端利用技術の
開発・高度化および汎用化を進め、利用者の利便性を向上するためインフラの整備を担当しています。
人数:若干名
職務内容:軟X線アンジュレータビームラインBL17SUを主な活動場所として以下の業務に従事する。
・軟X線ビームラインの維持、運営、高度化、自動計測化
・軟X線放射光を用いた各種分光法の高度化及び新規分光手法の開拓
・ビームライン利用ユーザーとの共同研究及びユーザー支援など
応募資格:博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
円滑なコミュニケーションを図り、意欲的に職務内容に取り組める方。
当該分野での経験は問いません。異分野からの応募も歓迎します。
待遇:1.単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から7年を迎えた年度末を上限として再契約可能。
2.ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事している
プロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。
また、原則として65歳を超えての再契約は行いません。
3.2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。
締切日時:適任者が決まり次第締切りとします。
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210225_1/index.html