領域の特徴
  • ビーム物理領域は、ビーム物理研究会が母体となり、2002年から、日本物理学会年次大会において、一般講演、シンポジウム、特別講演、インフォーマル・ミーティングを開催して来ましたが、この度、2005年度より正式に「ビーム物理」領域として発足することになりました。この領域は単に新たな領域を形成するのではなく、素粒子、原子核、レーザー、プラズマ、原子・分子、放射線等々の関連する分野の領域との密接な連携を図り、物理学会の中に分野間の横の連携を実現していく、いわば布地の横糸的な役割を果たしていくべき位置づけのものと認識いたしております。このような認識のもと、物理学会においては領域独自の研究発表に加えて、他領域との連携による合同シンポジウム等の企画も積極的に打ち出していきたいと意気込んでおります。この領域の母体となっておりますビーム物理研究会に関しましてはビーム物理研究会ホームページをご参照下さい。

  • 学会においては、物理学各領域との交流を促進するため、原則として全分野が一堂に会する年次大会での開催を基本としています。一方、分科会ではシンポジウム開催などを通じて各領域との連携を推進して行く予定です。加速器ビームの性能向上に務めている研究者、ご自身の研究にビーム応用を考える研究者、またビーム自身を研究対象に据える研究者など、様々な立場からビームに関心を抱く研究者が、互いに交流と研鑽を図り、新たな分野を拓く原動力となる事を目指しています。

  • 日本物理学会は将来の物理学を担う優秀な若手研究者の研究を奨励し、学会をより活性化するために若手奨励賞を設けています。ビーム物理領域では 募集要項にしたがって受賞候補者の選考を行います。 日本物理学会の理事会が、選出された候補者を審議し、受賞者を確定します。 受賞者は受賞後最初の春の大会で受賞記念講演を行います。

ビーム物理領域キーワード(pdf)
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