公募・採用の案内

  各学協会、大学、研究機関で掲載された公募・採用情報を紹介して
  おります。正確な情報は各リンク先でご確認ください。

 <募集終了した公募・採用情報>
  公募・採用(2018年度), 公募・採用(2019年度), 公募・採用(2020年度)
 <募集している公募・採用情報>

  ●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
   公募:テニュアトラック研究員 8名程度
   募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター
             放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測技術の研究開発や
             これらの技術を活用した研究テーマを遂行すると共に新規ニーズ開拓や外部ユーザーの実験支援、
             ビームラインの維持・管理等を担当する研究者を募集します。
          (2)光源基盤部門
             SPring-8の加速器、放射光ビームラインの運転維持管理、および高性能化に従事するとともに、
             SPring-8光源のアップグレードに向けた技術開発を担っていただきます。業務分野は、 ビーム物理、
             磁石、高周波、超高真空、挿入光源、X線光学系、機器制御もしくは放射線遮蔽など幅広く加速器、
             放射光ビームラインの基盤技術に関わるもののいずれかです。
          (3)情報処理推進室
             放射光実験にかかわる機器制御・データ収集システムの研究・開発や、情報・計算機科学手法をもちいた
             実験データ処理の研究などに携わっていただきます。コミュニケーション能力があり、当所内外の関係者と連携、
             協調して研究に従事できる方、また興味を持って取り組める方を歓迎します。
             機器制御に関するプログラミング(C言語、Python)やネットワーク通信を介した システム構築の経験があればなおよし。
   応募資格:博士号の学位取得者で財団の事業計画に基づき、主体的に職務を遂行する意欲のある方(着任日までに取得見込みの方も応募可)。
   任期:テニュアトラック研究員契約は年度更新。採用時期から3年を限度とします。
      テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、定年制の研究員へ移行となります。
      テニュアトラック研究員制度については下記をご覧下さい。
      http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/501.html
   応募締切:2020年7月31日(必着)
   リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/20T001.html

  ●国立研究開発法人日本原子力研究開発機構原子力科学研究部門 J-PARCセンター
   公募:卓越研究員 任期付研究員 1名(予定)
   専門分野:原子力機構がJ-PARC物質・生命科学実験施設に設置した大強度パルス中性子回折散乱装置を用いている。
        ここで、これまでの中性子回折散乱実験では先導研究例が少ない、画像相関法、赤外線サーモグラフィ法等を
        相補的に活用する、応力負荷下等での低温、高温環境における応力・ひずみ解析、組織解析を通した
        材料力学的研究を推進する。材料研究から産業利用にわたる先端科学研究分野の開拓に意欲的に取り組む方。
   応募資格:令和2年度文部科学省卓越研究員事業に申請している者。
        (本ポストは卓越研究員を受け入れる予定のポストです。)
        このポストは当事者間交渉に当たって事前連絡が必要です。
   採用予定:1年契約
        契約期間は1年間。(着任時期:採用決定後、できる限り早い時期。)
        ただし、1年毎の所要の評価により契約更新が可能。原則として契約更新4回まで。
        ※採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ
        任用する制度があります。(テニュアトラック)
   応募締切:令和2年5月29日(金) 17:00(日本時間)必着
   リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/877/

  ●理化学研究所RIKEN Hakubi Fellows(理研白眉研究チームリーダー)
   研究分野:人文社会科学との境界領域を含む自然科学(数理科学を含む)
   採用予定:最長7年
   応募締切日:2020年6月30日
   リンク:https://www.riken.jp/en/careers/programs/hakubi/hakubi2021/

  ●2021年度名古屋大学若手研究者育成プログラム(YLC)特任助教
   公募:特任助教8名程度
   専門分野:自然科学、人文社会科学を含む全ての分野
   応募資格:一般枠:博士号取得(および2021年3月までに取得予定)の全ての者。
        学内枠:一般枠のうち、名古屋大学で博士過程を取得した者および(同予定)の者。
        女性枠:一般枠の条件を満たし、かつ女性。
        外国人枠:一般枠の条件を満たし、日本以外の国籍を有する者。
        以上全てに於いて、博士取得後7年以下の者。
        本公募は名古屋大学における受入予定教員とその教員が所属する
        部局長による推薦が必要なため、事前に受入予定教員と
        十分コンタクトをとること。より詳細は募集要項を参照のこと。
   採用予定:採用期間2021年4月1日~2026年3月31日
        採用後4年目に、希望者に対して、テニュアを与えるに相応しい
        特に優れた教員かどうかの審査(YLCテニュア審査)を行う。
        審査に合格してテニュアを獲得できるYLC教員の上限は、2名/年度を上限とする。
        なお、不合格の場合でも、5年間の任期満了までYLC教員を継続することができる。
        また、当初の任期において,テニュア付与に係る審査を受ける前に,
        産前産後の特別休暇及び育児休業を取得した場合は,
        当該休暇及び休業期間を超えない範囲で月を単位として任期を延長することができる。
        ただし,当初の任期に延長した任期を加えた期間は
        当初採用の日から 10 年を超えることができない
   応募締切:2020年5月18日受入部局必着
   リンク:http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/app_job.php

  ●北海道大学
   公募:准教授1名
   所属:応用量子科学部門 中性子ビーム応用理工学研究室
   専門分野: 量子ビーム工学分野
   応募資格:(1) 博士の学位または PhD を有する方
        (2) 募集する専門分野における研究実績を有する方)
        (3) 第 1 種放射線取扱主任者資格を既に取得済み、
          または取得に意欲のある方
   採用予定:令和2年10月1日以降のできるだけ早い時期
   公募締切:令和2年6月 11 日(木)必着
   リンク:https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/download.php?id=201567


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