<2024年>
2024年9月
第79回日本物理学会年次大会にて会員の永山晶大氏(東北大)、室尾健人氏(広島大学)、西幸太郎氏(東京大学)が学生優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
2024年8月
日本加速器学会 第21回年会 口頭発表部門にて会員の小島邦洸氏(JAEA/J-PARC)が年会賞を受賞されました。おめでとうございます。
日本加速器学会 第21回年会 ポスター発表部門にて会員の小島完興氏(QST)、郭磊氏(名古屋大学)が年会賞を受賞されました。おめでとうございます。
会員の岩井瑛人 氏(JASRI)が日本加速器学会 第20回学会賞 技術貢献賞を受賞されました。おめでとうございます。
2024年3月
会員の阿部優樹氏(総研大)、小島邦洸氏(JAEA/J-PARC)が2023年度 ビーム物理研究会・若手の会にて若手の会「若手発表賞」を受賞されました。おめでとうございます。
<2023年>
2023年10月
会員の畑 昌育氏(QST)、山口 孝明 氏(KEK)が第18回日本物理学会若手奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。
2023年10月
会員の室尾健人氏(広大院先進)、黒田幹斗氏(広大院先進)が第78回物理学会年次大会 学生優秀発表賞を受賞されました。おめでとうございます。
2023年9月
会員の松井 昇大朗氏(大阪大学)、宮武 立彦氏(九州大学)、不破 康裕氏(JAEA)、畑 昌育氏(QST)が第20回日本加速器学会 年会賞のポスター賞を受賞されました。おめでとうございます。
2023年4月
会員の大谷将士氏(受賞時 KEK)が令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞されました。おめでとうございます。
<2022年>
2022年11月
第19回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(5名の受賞者中)>
● 山口 孝明氏(総合研究大学院大学)
次世代放射光源用加速器のための1.5 GHz TM020型高調波空洞の大電力実機に向けた設計研究
● 中沢 雄河氏(茨城大学)
ミューオン線形加速器APF方式IH-DTLプロトタイプの大電力試験
● 地村 幹氏(東北大学)
J-PARCリニアックにおけるエミッタンス増大抑制のための四極八極結合型電磁石の開発
2022年10月
会員の郭 磊 氏(受賞時 名古屋大学)、守屋 克洋氏(受賞時 JPARC)が第17回(2023)日本物理学会若手奨励賞(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を
受賞されました。おめでとうございます。
2022年9月
LINAC2022にて中沢 雄河氏(受賞時、茨大理工)が学生発表賞の2nd place を受賞しました。おめでとうございます。
2022年3月
受賞者5名中会員3名の学生の方々が、日本物理学会第77回年次大会での
口頭発表にて優秀な発表を行ったとして、「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。
● 中沢 雄河氏(受賞時、茨大理工)
J-PARC muon g-2/EDM実験:ミューオン線形加速器における中エネルギービーム輸送ラインの基礎設計
● 室尾 健人氏(受賞時、広大院先進)
共同冷却された単一イオンの超高精度射出に関する研究
● 山田 逸平氏(受賞時、同志社大)
ガスシートモニタを用いた大強度ビームプロファイルの非破壊測定
2022年3月
会員の黄開氏(受賞時、QST)は、第16回(2022)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞し、
日本物理学会第77回年次大会にて、受賞記念講演を行いました。おめでとうございます。
<2021年>
2021年10月
会員の大谷将士氏(受賞時、KEK)がC.N. Yang Award for 2022を受賞しました。おめでとうございます。
2021年8月
第18回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(3名の受賞者中)>
● 岩井 瑛人氏(JASRI)
機械学習手法を用いたXFELの自動調整
● 安居 孝晃氏(KEK)
J-PARC MRにおける三次構造共鳴補正
<ポスター発表部門(6名の受賞者中)>
● 竹内 佑甫氏(九州大学)
ミューオン線形加速器のためのDisk-and-Washer空洞の詳細設計
● 柴田 崇統氏(KEK)
J-PARCリニアックのイオン源RFおよび空洞RFの同期システム
● 杉田 萌氏(JAEA)
RCSバンプ電磁石磁場測定用プローブの検証
2021年3月
会員の全炳俊氏(受賞時、京都大学エネ研)は、第15回(2021)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞し、
日本物理学会第76回年次大会にて、受賞記念講演を行いました。おめでとうございます。
2021年3月
受賞者5名中会員3名の学生の方々が、日本物理学会第76回年次大会での
口頭発表にて優秀な発表を行ったとして、「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。
● 古川 雄規氏(受賞時、京大理)
加工閾値以下のフェムト秒レーザーが照射されたチタン表層の吸収係数分布変化の測定
● 四塚 麻衣氏(受賞時、名大理)
J-PARC muon g-2/EDM実験:低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた高時間分解能バンチ幅モニタの性能評価
● 室尾 健人氏(受賞時、広大理)
線形ポールトラップからの単一カルシウムイオンの超高精度射出に関する研究
<2020年>
2020年9月
第17回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(5名の受賞者中)>
● 安田浩昌氏(東京大学)
ミューオン線型加速器におけるスピンダイナミクスシミュレーション
<ポスター発表部門(5名の受賞者中)>
● 大塚誠也氏(早稲田大学)
レーザーコンプトン散乱光源に向けた自発共鳴型光共振器の現状
● 沖田英史氏(原子力機構/J-PARC)
縦方向計算コードBLonDのJ-PARC RCS への適用に向けたベンチマーク
2020年3月
会員の北村遼氏(受賞時、原子力機構J-PARC)は、第14回(2020)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞しました。
おめでとうございます。
<2019年>
2019年10月
会員の小島完興氏(研究当時、大阪大学大学院理学研究科)が筆頭として研究を行った
研究グループの研究成果が大阪大学よりプレスリリースされました。
レーザー核融合や小型医療用加速器の実現に新たな指針を与えるものです。
プレスリリース:レーザー装置への負荷を低減しつつレーザー加速を効率化 (大阪大学)
2019年8月
第16回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(3名の受賞者中)>
● 井藤隼人氏(総研大)
KEKにおけるNbN多層薄膜超伝導体の下部臨界磁場測定
<ポスター発表部門(5名の受賞者中)>
● 今回は会員の受賞者はありませんでした。
2019年3月
会員の松葉俊哉氏(受賞時、広島大学)は、第13回(2019)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞し、
日本物理学会第74回年次大会にて、受賞記念講演を行いました。おめでとうございます。
受賞式・受賞記念講演時の松葉俊哉氏
2019年3月
受賞者5名中会員4名の学生の方々が、日本物理学会第74回年次大会での
口頭発表にて優秀な発表を行ったとして、「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。
● 青木将晃氏(受賞時、広大理)
非線形多極イオントラップを用いた非線形共鳴の励起実験
● 須江佑貴氏(受賞時、名大理)
高時間分解能縦方向ビームプロファイルモニターを用いたRFQによる加速ミューオンのバンチ構造測定
● 波場泰昭氏(受賞時、名大理)
負イオンビームレット安定性の実験的評価
● 安田浩昌氏(受賞時、東大理)
J-PARC muon g-2/EDM 実験:低エミッタンスミューオンビームにおけるスピン反転装置の開発
<2018年>
2018年9月
国際会議LINAC2018にて、会員の北村遼氏(受賞時、東京大学・大学院生)が
「Student poster award, first Prize」を受賞しました。おめでとうございます。
高エネルギー加速器科学研究奨励会、2018年11月、第17号、国際交流報告書 1)に記載
2018年8月
第15回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(3名の受賞者中)>
● 澁谷達則氏(産総研)
高強度極端紫外線パルスによる誘電体の非熱的レーザー加工
<ポスター発表部門(7名の受賞者中)>
● 柴田崇統氏(高エネ研)
iBNCT用LaB6フィラメント・マルチカスプイオン源の開発状況
● 住友洋介氏(日大LEBRA)
日大共振器型FELにおける動的位相変調を用いた完全同期長発振シミュレーション
● 須江祐貴氏(名大)
J-PARC E34 muon g-2/EDM実験: 低レートミューオンバンチ縦方向構造測定装置の開発