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●量子科学技術研究開発機構博士研究員
採用予定人員:1名
募集テーマ:募集テーマ「IFMIF/EVEDA原型加速器の統合ビーム試験に関する研究開発」
研究内容:六ヶ所核融合研究所では、日本と欧州との共同でIFMIF/EVEDA原型加速器の研究開発を進めている。
この原型加速器は125 mA の重陽子ビームを9 MeV まで加速し、連続(CW)運転することを目標とする、
大電流線形加速器である。本公募に係る博士研究員は、原型加速器による9 MeVまでの重陽子加速の実証を目的とし、
RFQ、超伝導RFライナック、ビーム輸送系等の主要加速器機器の調整、コミッショニングを行い、ビーム加速試験に従事し、
ビーム力学に基づくビーム輸送の最適化法、ビーム特性評価のための計測法開発、低電力高周波制御の開発等の研究開発に取り組む。
配属先(予定):国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門六ヶ所核融合研究所
核融合炉材料研究開発部IFMIF加速器施設開発グループ
勤務地(予定):国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー部門六ヶ所核融合研究所
(住所:〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2-166)
応募資格:(1)当機構の設定する研究テーマについて、その研究を主体的に遂行する意志のある方。
(2)令和3年4月1日時点(以下「採用時」という。)において、博士号学位取得後8年以内の方。
但し、外国国籍の研究者については、新規採用時において、日本の医師、診療放射線技師又は
医学物理士に準じると機構が認める外国の免許、資格取得後8年以内の方であって、
博士号学位取得者と同等の能力を有すると認められる方も対象。
(3)令和3年4月1日に着任可能な方。
(4)当機構博士研究員に在職履歴のある方は応募不可。
締切日:令和2年12月 4日(必着)
リンク:https://www.qst.go.jp/site/fixed-term/45270.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI) 定年制研究員(技術担当)
募集人員:光源基盤部門 加速器機器グループ
(1)磁石チーム 定年制研究員(技術担当) 1名
(2)高周波チーム 定年制研究員(技術担当) 1名
(3)真空チーム 定年制研究員(技術担当) 1名
募集分野と業務内容:大型放射光施設SPring-8は、幅広い放射光科学、産業利用を支える共用施設であり、
その中核となるSPring-8光源加速器(高エネルギー電子ビームを加速、蓄積する装置)における以下の担当者を募集します。=
ただし、いずれの求人も、過去に加速器に関する経験は問いません。
(1)磁石チーム
光源加速器における電磁石、電源、またはその両者の維持管理、高性能化に従事していただきます。
維持管理業務としては、電磁石、電源の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。
高性能化業務としては、次世代放射光源開発に従事していただき、主に新規電源開発、
電磁石開発等を担っていただきます。ただし、当初からこれら全てを担当するのではなく、応募者の得意分野、
興味、スキル、採用時の受け入れ側の状況(プロジェクトの進捗)等を考慮し、協議した上で決めます。
業務は全て他スタッフとともに行い、特に採用後しばらくの間は、必要に応じて他スタッフがサポートします。
(2)高周波チーム
光源加速器における高周波機器(高周波空洞、電源、信号処理回路等)の維持管理、高性能化に
従事していただきます。維持管理業務としては、高周波装置の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含む
トラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、次世代放射光源開発に従事していただき、
主に高周波空洞開発、電源開発、信号処理系開発を担っていただきます。ただし、当初からこれら全てを
担当するのではなく、応募者の得意分野、興味、採用時の受け入れ側の事情(プロジェクトの進捗)等を考慮し、
協議した上で決めます。業務は全て他スタッフとともに行い、特に採用後しばらくの間は、
必要に応じて他スタッフがサポートします。
(3)真空チーム
光源加速器における真空装置の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、
真空装置の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、
次世代放射光源開発に従事していただき、新たな真空システムの開発を担っていただきます。業務は全て
他スタッフとともに行い、特に採用後しばらくの間は、必要に応じて他スタッフがサポートします。
応募資格:(1)磁石チーム
理工系の大学学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、次世代加速器に向けた高度化・開発に
意欲のある方。応募時点で電源・電磁石に関する実績、専門知識は問いませんが、特に、電気・電子に知識のある方、
電源開発に興味のある方は歓迎します。
(2)高周波チーム
理工系の大学学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、次世代加速器に向けた高度化・開発に
意欲のある方。応募時点で高周波機器・電源に関する実績、専門知識は問いませんが、電気・電子に知識のある方、
電磁気に知識のある方、電源開発に興味のある方は歓迎します。
(3)真空チーム
理工系の大学学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、次世代加速器、特に真空機器の高度化開発に
意欲のある方。応募時点で真空装置・機器に関する実績、専門知識は問いませんが、真空装置に興味のある方は歓迎します。
応募締切:(共通)2020年12月10日(木)17時
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/20A004.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI) 契約技術員
募集人員:光源基盤部門 光学系・輸送チャンネルグループ 契約技術員(任期制) 1名
募集分野:X線ビームラインにおける高熱負荷光学素子(結晶やミラー)の高効率・安定な冷却機構開発を担う。
デスクワークに止まらず、ビームラインにおける機器改良、更新などの業務も支援していただきます。
有限要素法による熱流体・構造解析などのエンジニアリングツールの実務経験を有する方で、積極的に
新たな技術に挑戦する若手技術者を特に歓迎します。
※ 業務内容等については後述の部門長にお問合せください。
応募資格:工学系あるいは理学系の大学卒業(見込みを含む)もしくはこれと同等以上の能力を有する方。将来を担っていただける方。
雇用形態:契約技術員(任期制)。双方合意に至った場合には、当初採用から3年を限度として、年度ごとに雇用契約を更新することがあります。
また、業績評価により任期に定めのない職員(特任専門職員:60歳定年)への登用制度があります。
応募締切:2020年12月10日(木)17:00(必着)
問合せ先:募集分野及び業務内容、並びに応募資格については、以下にお問合せください。
光源基盤部門 部門長 後藤 俊治 e-mail: sgoto@spring8.or.jp
TEL:0791-58-0831(PHS 3840) FAX:0791-58-0830
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/technical-job/756.html
●仁科加速器科学研究センター 実験装置運転・維持管理室
公募人員 :特別研究員または協力研究員 1名
職務内容:実験装置運転・維持管理室は、超伝導RIビーム分離生成装置(BigRIPS)を始めとするRIビームファクトリーにおける
基幹実験装置や関連する機器・システムの運転・維持管理と高度化を担当するグループです。
また同時に、BigRIPSを用いたRIビーム生成と供給、基幹実験装置の建設や関連する研究と技術開発も行っています。
本グループは、RIビームファクトリーで繰り出される研究アクティビティや国際競争力を継続的にかつ効率的に発展させていくため、
研究基盤と原動力を生み出していきます。
資格:理学または工学の博士の学位を有すること、または着任までに理学または工学の博士号取得見込みの者。積極的かつ堅実に業務を推進でき、
所内外の研究者と協力して円滑に業務を遂行できること。RIビーム生成や加速器を用いた実験核物理学研究の経験があることが望ましい。
待遇:1.単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から5年を上限として再契約可能。
2.ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事しているプロジェクトの
存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。また、原則として65歳を超えての再契約は行いません。
3.2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。
4.3年目に研究評価を行う予定であり、その評価によって、4年目の再契約は行わないことがあります。
締切日:候補者決定次第、締め切り。2020年10月30日までに到着した応募書類から先に選考します。
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20201020_1/index.html
●高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 量子ビーム連携研究センター
公募:准教授 1名
業務内容:大学共同利用機関である物質構造科学研究所では、放射光、中性子、ミュオン、低速陽電子の
4種類の量子ビームを先端的かつ横断的に利用した物質・生命科学研究を推進している。
本公募の准教授は、量子ビーム連携研究センターに所属し、様々な量子ビームを利用した
研究・教育の実績に基づき、各量子ビームの利用研究の中から、複数の量子ビームを利用することで
さらなる発展が見込まれるものを取り上げ、複合的な量子ビーム利用を支援・促進する。
また、同センターにおいて、量子ビームを複合的に利用した先端的な研究プロジェクトを提案・主導するとともに、
そのために必要な量子ビーム利用技術の開発研究を推進する。
勤務地はつくばキャンパスであるが、業務の性質上、東海キャンパスへも赴くことになる。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。
応募締切:2020年12月14日(月)正午 必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/imss20-4/
●仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
公募:研究員もしくは技師
職制:無期雇用職員(60歳定年)。65歳までの再雇用制度あり。
業務内容:RIBF加速器の大強度化・高安定化のための高度化・運転・維持管理に携わるとともに、
RIBF高度化計画の中心的役割を担う。具体的には、リニアックチームに所属し、
真空排気システムの高度化・維持管理および大強度重イオンビームを加速するための
装置に関する研究開発を行う。加速器に関する研究・開発経験は問わない。
上記配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。
基本情報登録締切: 2020年12月1日正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20201008_5/index.html
●東北大学電子光理学研究センター
公募:助教1名
任期:2025年3月末まで
所属研究部:光量子反応研究部
当研究部には、須田利美教授、菊永英寿准教授、本多佑記助教が在籍しています。
職務内容:当センターの 60 MeV電子直線加速器を利用した低エネルギー電子散乱による陽子
電荷半径の決定。研究内容詳細についてはお問い合わせ下さい。
着任:2021年4月1日以降できるだけ早い時期。
応募資格: 博士の学位を有しているか、または着任時までに取得見込みであること。
応募締切:2020年12月4日(金)
リンク:https://www.sci.tohoku.ac.jp/recruit/post-20201204.html
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:研究系技術職員(任期なし) 若干名
職務内容:高エネルギー加速器研究機構の各研究所・研究施設に所属し、研究課題に関する技術及び関連技術の開発を行うとともに、
各研究所・研究施設が行う装置の運転・管理業務に従事する。
所属:素粒子原子核研究所、物質構造科学研究所、加速器研究施設、共通基盤研究施設のうちいずれか
応募資格:次のいずれかの条件を満たす者。
(1) 高等専門学校または理工系大学の卒業者(2021年3月に卒業見込みを含む)。
(2) 高等専門学校または理工系大学の卒業者、あるいはこれと同等程度以上の能力を有する者で、
大学・研究所または民間企業等において、上記の職務内容に関連する業務経験を有する者。
着任:2021年4月1日(予定)
応募締切:2020年10月28日(水)17時(必着)
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/gijutsu20-2/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し,加速器の産業医療応用に取り組む超伝導加速器利用推進に中心的な役割を担うとともに、
超伝導加速器システムの開発研究に取り組む。 また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に
従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。
着任:2021年4月1日以降,できるだけ早期
応募締切:2020年11月19日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/wp-content/uploads/2020/09/accl20-7_kyouju.pdf
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し,小型電子加速器(LUCX)や先端加速器試験施設(ATF)における研究開発を進めるとともに、
リニアコライダーの陽電子源開発研究において中核的な役割を担う。 また、加速器研究施設が行う加速器の
運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。
着任:2021年4月1日以降,できるだけ早期
応募締切:2020年11月19日(木)正午必着
リンク:https://www.kek.jp/wp-content/uploads/2020/09/accl20-8_junkyouju.pdf
● 筑波大学数理物質系教員公募
職名:助教または准教授(1名)
所属:数理物質系
専門分野:数理物質系 物理工学域、イノベイティブ計測技術開発研究センターにおいて、 次世代電子顕微鏡をめざした電子光学、
電子線計測、評価、制御技術に関わる研究 を行うとともに、理工情報生命学術院 数理物質科学研究群 応用理工学学位プログラム
電子・物理工学サブプログラムの教育を担当する。筑波大学では、上記研究・教育を、伊藤、関口、早田、佐々木等、
数理物質系 物理工学域、日立ハイテクアドバンスト SEM テクノロジ特別共同研究事業に所属する教員と協力して実施する。
着任時期:令和3年(2021年)4月1日
任期:令和6年(2024年)3月31日まで(延長の可能性あり)
応募締切:令和2年10月30日(必着)
リンク:http://www.tsukuba.ac.jp/update/jobs/pdf/2020/202008251456.pdf
●理化学研究所 研究員または特別研究員募集
募集研究室:放射光科学研究センター 利用システム開発研究部門
物理・化学系ビームライン基盤グループ(グループディレクター: 矢橋 牧名)
研究室の概要:本グループは、 SPring-8 における理研の物理・化学系ビームラインにおいて、
高輝度放射光を活用するための新規利用技術・手法の開発を行ないながら、 新しいサイエンスを開拓します。
所掌ビームラインは、 BL05XU, BL17SU, BL19LXU、 BL29XU、 BL32B2, BL36XU, BL44B2の7本です。
さらに、 ここで開発した基盤技術を活用しながら、SPring-8のビームライン全体の高度化を推進し、
次世代の超高輝度光源であるSPring-8-IIに接続します。
募集職種、人数:任期制研究員 若干名
職務内容:物理・化学系ビームラインにおいて、高度な利用研究の推進と先端テクノロジーの開発を行う方を募集します。
新しいテーマを積極的に開拓し、熱意を持って研究に取り組む意欲のある方を歓迎します。
応募資格:関連分野で博士号を取得した方、もしくは取得見込みの方(博士号取得後5年未満の方は、特別研究員として採用します)。
締切日:2020年10月30日(金)必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20200821_1/index.html
●大阪大学大学院理学研究科准教授公募
概要:物理学専攻学際物理学講座豊田グループ(質量分析グループ)では、附属基礎理学プロジェクト研究センター
重点研究推進部門先端質量分析学研究グループと連携し、質量分析学、とりわけ質量分析装置開発と開発した
装置による分野横断型研究に、意欲的に取り組んでいただける准教授を公募いたします。
職名:准教授
募集人数:1名
所属:大学院理学研究科(物理学専攻学際物理学講座豊田グループ)
勤務場所:豊中キャンパス(大阪府豊中市待兼山町1-1)
専門分野:実験物理学
職務内容:物理学専攻学際物理学講座豊田グループおよび附属基礎理学プロジェクト研究センター重点研究推進部門
先端質量分析学研究グループのスタッフと協力して、質量分析学、とりわけ質量分析装置開発と開発した
装置による分野横断型研究を遂行する。研究に加え、理学部物理学科および大学院理学研究科物理学専攻の
教育を担当し、組織運営にも携わる。
応募資格:[必須条件](1)博士の学位を有することあるいはそれと同等の学識を有すること
(2)業務遂行に支障のないレベルの日本語の能力があること
採用日:2021年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募期限(日本時間にて)2020年10月30日(金)必着
リンク:https://www.sci.osaka-u.ac.jp/sci_table/1/upfile/pdf/20200005/R030401associateprofessorphysics.pdf
● 研究員公募「ミュオン異常磁気能率・電気双極子能率の超精密測定」
公募職種・人員:研究員・若干名
応募資格:応募時点で博士の学位を有する者、または着任までに博士学位取得見込みの者。
研究(職務)内容:以下のいずれかの大学・研究機関に所属し、ミュオン異常磁気能率・電気双極子能率の超精密測定に関する研究を行う。
·新潟大学 自然科学系
·九州大学 先端素粒子物理研究センター
·KEK素粒子原子核研究所
·KEK共通基盤研究施設超伝導低温工学センター
·KEK加速器研究施設
着任時期:採用決定後できるだけ早い時期。
任期:単年度契約で、評価により最長2025年3月31日まで更新可能。
給与、諸手当、保険等は、各研究機関の規則に従う。
選考方法:書類および面接による選考を実施する。配属先は希望、研究内容を考慮して総合的に判断する。
状況によって、オンラインで面接等を行うことがある。
提出書類:(1) 履歴書
(2) 研究業績リスト・主要論文別刷(3編以内、コピー可)
(3) 研究歴
(4) 着任後の研究に関する抱負
(5) 着任可能時期
(6) 希望所属機関(複数希望可)
(7) 照会者2名の氏名と連絡先(または推薦書)
公募締切:2020年11月30日(月)必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/08/25/1954/
●佐世保工業高等専門学校
職名・人員:助教 1名
所属学科:電気電子工学科
応募資格:次のいずれにも該当する方
(1) 高等専門学校における教育(学級担任,クラブ顧問,学寮での学生指導を含む。)
及び研究に理解と熱意を持って取り組むことができる,心身ともに健康な方
(2) 博士の学位を取得,又は採用予定日までに取得の見込みの方で,工学系大学院修士課程の
内容以上の電気磁気学の講義・演習ができる方
(3) 令和3年4月1日において30歳以下の方(雇用対策法施行規則第1条の3第1項第3号の
イの適用により,長期勤続によるキャリア形成を図るため)
(4) 佐世保市近郊に在住可能な方
応募締切:令和2年10月23日(金)必着
リンク:https://www.sasebo.ac.jp/snct/wp-content/uploads/2020/07/2020e_prof3.pdf
●九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門教授公募
募集人員:教授 1 名
業務内容教育・研究
所属:九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門原子核・量子線工学講座
研究分野:本講座は量子線ビームの利用を高度化し、原子核や素粒子が関与する物理現象を応用することを目指して、
原子核反応工学、量子線計測学、加速器工学などの教育・研究を行っています。また、加速器・ビーム応用科学センターの
運営にも積極的に関与しています。本公募は、量子線計測技術の開発・応用に関する教育と最先端研究を
担う熱意ある人材を募るものです。
公募締切:令和2年10月30日(金)必着
リンク:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/%E5%85%AC%E5%8B%9F%E8%A6%81%E9%A0%98%EF%BC%88%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%99%A2%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E9%83%A8%E9%96%80%E6%95%99%E6%8E%88%EF%BC%89.pdf?fn=99&id=D120070486&ln_jor=0&seqNo=1
●自然科学研究機構 分子科学研究所
公募人員 :助教 1名
所属:極端紫外光研究施設(UVSOR) 電子ビーム制御研究部門
職務内容:UVSOR-IIIを用いた放射光あるいはガンマ線や陽電子の発生と計測技術の開発を目指す実験研究。
なお、本公募の助教は、当該研究部門の平義隆准教授と協力して研究を行う。また、当該施設の放射光ビームラインの
維持管理および国内外の研究者による施設利用に関する業務を分担する。大学共同利用機関の構成員として必要な活動*
に参画するほか、総合研究大学院大学の助教として、大学院生への教育および研究指導を行う。
* https://www.ims.ac.jp/about/joint-approach.htmlを参照。
資格:修士課程修了者又はこれと同等以上の学力を有する者
雇用形態:常勤、定年制。研究所内での昇任はなく、6年を目途に転出を推奨する。
応募締切:2020年10月9日(金)(必着)
リンク:https://www.ims.ac.jp/recruit/2020/08/201009-2.html
●一般財団法人総合科学研究機構
募集職種、募集人数:特別研究員 1名
原則、博士号取得後5年以内の者を特別研究員として採用します。
職務内容:(国土交通省東北地方整備局委託事業「中性子によるコンクリート塩分濃度非破壊検査の技術開発」
における中性子ポータブル塩分濃度計の開発に係る研究
応募資格:・理工学分野の博士号を有すること。もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
・中性子実験、または放射線計測の経験を有すること。
・モンテカルロ法による粒子・放射線輸送計算の経験を有すること。
・所内外の研究者と協力して円滑に業務を遂行できること。
・研究推進に対して強い意欲を持つこと。
応募締切:候補者決定次第、締め切り
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20200703_2/index.html
●大阪大学大学院理学研究科准教授公募
概要:物理学専攻学際物理学講座豊田グループ(質量分析グループ)では、附属基礎理学プロジェクト研究センター
重点研究推進部門先端質量分析学研究グループと連携し、質量分析学、とりわけ質量分析装置開発と開発した
装置による分野横断型研究に、意欲的に取り組んでいただける准教授を公募いたします。
職名:准教授
募集人数:1名
所属:大学院理学研究科(物理学専攻学際物理学講座豊田グループ)
勤務場所:豊中キャンパス(大阪府豊中市待兼山町1-1)
専門分野:実験物理学
職務内容:物理学専攻学際物理学講座豊田グループおよび附属基礎理学プロジェクト研究センター重点研究推進部門
先端質量分析学研究グループのスタッフと協力して、質量分析学、とりわけ質量分析装置開発と開発した
装置による分野横断型研究を遂行する。研究に加え、理学部物理学科および大学院理学研究科物理学専攻の
教育を担当し、組織運営にも携わる。
応募資格:[必須条件](1)博士の学位を有することあるいはそれと同等の学識を有すること
(2)業務遂行に支障のないレベルの日本語の能力があること
採用日:2021年4月1日以降のできるだけ早い時期
リンク:https://www.sci.osaka-u.ac.jp/sci_table/1/upfile/pdf/20200005/R030401associateprofessorphysics.pdf
●立教大学SRセンター
任用職名:助教(任期制)
募集人数:1名
所属:立命館大学理工学部物理科学科
専門分野:実験物理学(放射光励起物理分野)
物理科学科の実験・講義を担当するとともに、当該分野の教員と協力し、本学 SR センターを用いた
放射光測定を始めとする実験手法を駆使して、物質・材料のさまざまな興味ある物性の機構解明に寄与できる方。
なお、過去の専門分野は問いません。
着任時期:2021年4月1日
任用期間:2021年4月1日~2026年3月31日「契約更新(再任)あり」
教育上の能力、研究業績、勤務状況、授業の実施状況を総合的に審査の上、双方合意の場合、
本学校法人との通算雇用期間が10年を超えない範囲で1回に限り更新することがあります。
応募締切:2020年8月21日(金)必着
リンク:http://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/file/se-guideline200610.pdf
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し,J-PARCリニアック用高周波源の性能向上に関する
研究・開発および維持・運転において中心的な役割を担う。また、加速器研究施設が
行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が
進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。勤務地は東海キャンパスとする。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2020年8月7日(金)正午必着
任期:なし
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1529/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:助教 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、超伝導リニアック試験施設(STF)や超伝導加速器利用促進化推進棟(COI)
において展開している超伝導空洞の表面処理に関する安全業務を遂行する。表面処理施設は強酸を
使用するため機構内外の機関と連携して化学安全、環境安全を保障する。管理部門との連携、
公的機関への届け出業務のため日本語が堪能であることが必要である。また、超伝導空洞の
表面処理に関する開発研究、表面処理施設の運転・維持・性能向上に従事する。
応募資格:化学安全等に関する経験、知識を有し研究教育上の能力があると認められる者。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2020年8月7日(金)正午必着
任期:なし
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1536/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特任助教 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、超伝導リニアック試験施設(STF)や超伝導加速器利用促進化推進棟(COI)
において展開している超伝導空洞の表面処理に関する安全業務を遂行する。表面処理施設は強酸を
使用するため機構内外の機関と連携して化学安全、環境安全を保障する。管理部門との連携、
公的機関への届け出業務のため日本語が堪能であることが必要である。また、超伝導空洞の
表面処理に関する開発研究、表面処理施設の運転・維持・性能向上に従事する。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。これまでの研究分野は問わない。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2020年8月7日(金)正午必着
任期:単年度契約で最長2023 年3月
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1542/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:助教 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 陽子加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器(PFとPF-AR)、
及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の
加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかの
プロジェクトに属して、加速器の運転、維持、開発研究を行う。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。これまでの研究分野は問わない。
着任:2021年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2020年9月30日(水)正午必着
任期:任期なし。
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1543/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:特別助教 若干名
業務内容:加速器研究施設に属し、以下のいずれかのプロジェクト:
・J-PARC 陽子加速器
・SuperKEKB コライダー(リングおよび電子陽電子リニアック)
・放射光源加速器(PF/PF-AR)
において、建設・運転維持・性能向上に従事するとともに、
関連する加速器の将来計画に向けた開発研究を進める。
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。これまでの研究分野は問わない。
着任:2021年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2020年9月30日(水)正午必着
任期:任期4年
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1544/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:博士研究員(常勤) 若干名
業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 陽子加速器、SuperKEKB コライダー、
放射光源加速器(PF と PF-AR)、及び電子陽電子入射リニアックの
設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、
次世代光源、リニアコライダ ーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、
産業・医療応用、加速器理論等の加速器に関する広範な研究を進めている。
採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、
加速器の開発研究を行う意欲的な若手研究者を求めている。
応募資格:応募締切時点で博士の学位を有する者、または着任までに博士学位取得が確実な者。
これまでの研究分野は問わない。~
着任:2021年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2020年9月30日(水)正午必着
任期::単年度契約で2年
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/06/05/1545/
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部 リニアックチーム
募集職種、募集人数:チームリーダー 1名
職務内容:リニアックチームを主宰し、RILAC全体の運転・維持管理・高度化の推進において主導的役割を担う。
既存の周波数可変線形加速器の安定運用、性能向上を担うのみならず、特に多様な大強度重イオンビームの
供給を目指して、新たに導入された超伝導線形加速器で28-GHz超伝導ECRイオン源から供給される
大強度ビームを安定に加速する技術を確立する。また、センターの他の研究開発チームと協力して、
RILAC の高い性能を活かした研究を技術的に推進する。ここで得られる最新技術を発信するとともに、
国内外の研究機関と連携してさらなる高性能加速器の研究開発を行い、加速器及びそれを利用する
科学コミュニティヘの貢献をしていただく。これらの研究活動を通してチームにおける人材の育成にも努める。
締め切り:2020年09月14日 必着 正午(日本時間)必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20200706_1/index.html
●九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門教授公募
職種:教授
募集人員:1名
勤務場所 :京都大学自然科学域統合化学系:化学研究所 附属先端ビームナノ科学センター レーザー物質科学研究領域
(大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 物理第2分野 協力講座)
(所在地:宇治市五ケ庄 京都大学宇治キャンパス)
職務内容:高強度レーザーを基盤とした新たな光科学の開拓
応募期限:令和2年9月30日(水)必着
リンク:https://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/sites/news/koubo_200709/
●千葉工業大学教育センター[物理教室]
職名及び人数:准教授または助教1名
所属 :情報科学部教育センター
専門分野:素粒子・原子核・宇宙物理
応募締切:2020年9月19日(土)(必着)
リンク:https://www.it-chiba.ac.jp/media/boshu20200729.pdf
● 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター
公募:令和3年度博士研究員の募集
募集人員:15名程度
募集テーマ:募集テーマ一覧(No. J1 ~ No. J47)
応募資格:応募分野に係る博士号を取得しており、研究を自主的に遂行する意志のある方。ただし、
契約開始日時点で博士号を取得しており、かつ博士号の取得が平成25(2013)年4月1日以降である方に限る。
また、当機構博士研究員に在籍履歴のある者は応募不可とする。
契約期間:(1) 期間は令和3年4月1日から令和4年3月31日までとします。ただし、1年度毎に所要の評価を行い、2回まで契約更新可能です。(最大で令和6年3月31日まで)
(2) 機構で任期制の身分で既に採用されている場合、任期は通算して最長5年間となります。
(3) 採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ任用する場合があります。
契約開始時期:2021年4月1日
備考:
募集テーマ:J-PARC 3GeVシンクロトロンの性能向上に関する研究 (J35)
担当者:山本風海
所属:J-PARCセンター 加速器ディビジョン 加速器第二セクション
応募締切:2020年8月28日(金)
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/893/
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 制御グループ インターロックチーム 契約技術員(任期制) 1名
募集分野と研究(職務)内容:制御グループに所属し、ビームラインにおける放射光利用を安全に行うための
ビームラインインターロックの維持管理・開発を担当する。 ビームラインインターロックは、
放射光利用実験における人的安全の担保と機器の損傷を防ぐための重要で確実性が求められる設備であり、
インターロック系のシステムに意欲的に取り組んで頂ける方を期待します。
応募資格:4年制理科系大学卒業以上の学歴又は同等以上の能力を有し、当該業務を担当可能なこと(実務経験があるとなおよい)。
着任時期:2020年9月1日以降、可能な限り早い時期。
雇用形態:契約技術員(任期制)。双方合意に至った場合には、当初採用から3年を限度として、年度ごとに雇用契約を更新することがあります。
(但し、業績評価等により任期に定めのない職員(特任専門職員)への登用制度有り。)
応募締切:2020年7月22日(水)必着
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/technical-job/20G001.html
●東京大学卓越研究員
公募:教授、准教授、講師又は助教10人程度
研究分野:全ての研究分野を対象。スタートアップ経費として600万円を支援。
所属:東京大学における研究科、研究所、センター等のうちいずれかの部局に所属
応募資格:博士の学位を有する者(同等の能力を有する者を含む。)
採用予定:令和3年1月1日以降できるだけ早い時期
公募締切:応募方法:「15.問合せ先」にあるE-mailアドレスに氏名、所属、職名を送付し、令和2年7月13日(月)17時(厳守)
までに応募登録を行ってください。担当から登録完了メールを送付いたしますので、完了メールに記載するURLに上記提出書類の
電子ファイルをアップロードしてください。
応募締切:「応募方法」により、応募登録完了者は、令和2年7月21日(火)17時(厳守)までに、提出書類の電子ファイルを
アップロードしてください。書類選考のうえ、合格者に対し面接選考を実施することがあります。(配属希望部局において実施予定)
リンク:https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400139533.pdf
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:テニュアトラック研究員 8名程度
募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター
放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測技術の研究開発や
これらの技術を活用した研究テーマを遂行すると共に新規ニーズ開拓や外部ユーザーの実験支援、
ビームラインの維持・管理等を担当する研究者を募集します。
(2)光源基盤部門
SPring-8の加速器、放射光ビームラインの運転維持管理、および高性能化に従事するとともに、
SPring-8光源のアップグレードに向けた技術開発を担っていただきます。業務分野は、 ビーム物理、
磁石、高周波、超高真空、挿入光源、X線光学系、機器制御もしくは放射線遮蔽など幅広く加速器、
放射光ビームラインの基盤技術に関わるもののいずれかです。
(3)情報処理推進室
放射光実験にかかわる機器制御・データ収集システムの研究・開発や、情報・計算機科学手法をもちいた
実験データ処理の研究などに携わっていただきます。コミュニケーション能力があり、当所内外の関係者と連携、
協調して研究に従事できる方、また興味を持って取り組める方を歓迎します。
機器制御に関するプログラミング(C言語、Python)やネットワーク通信を介した システム構築の経験があればなおよし。
応募資格:博士号の学位取得者で財団の事業計画に基づき、主体的に職務を遂行する意欲のある方(着任日までに取得見込みの方も応募可)。
任期:テニュアトラック研究員契約は年度更新。採用時期から3年を限度とします。
テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、定年制の研究員へ移行となります。
テニュアトラック研究員制度については下記をご覧下さい。
http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/501.html
応募締切:2020年7月31日(必着)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/20T001.html
●国立研究開発法人日本原子力研究開発機構原子力科学研究部門 J-PARCセンター
公募:卓越研究員 任期付研究員 1名(予定)
専門分野:原子力機構がJ-PARC物質・生命科学実験施設に設置した大強度パルス中性子回折散乱装置を用いている。
ここで、これまでの中性子回折散乱実験では先導研究例が少ない、画像相関法、赤外線サーモグラフィ法等を
相補的に活用する、応力負荷下等での低温、高温環境における応力・ひずみ解析、組織解析を通した
材料力学的研究を推進する。材料研究から産業利用にわたる先端科学研究分野の開拓に意欲的に取り組む方。
応募資格:令和2年度文部科学省卓越研究員事業に申請している者。
(本ポストは卓越研究員を受け入れる予定のポストです。)
このポストは当事者間交渉に当たって事前連絡が必要です。
採用予定:1年契約
契約期間は1年間。(着任時期:採用決定後、できる限り早い時期。)
ただし、1年毎の所要の評価により契約更新が可能。原則として契約更新4回まで。
※採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ
任用する制度があります。(テニュアトラック)
応募締切:令和2年5月29日(金) 17:00(日本時間)必着
リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/877/
●理化学研究所RIKEN Hakubi Fellows(理研白眉研究チームリーダー)
研究分野:人文社会科学との境界領域を含む自然科学(数理科学を含む)
採用予定:最長7年
応募締切日:2020年6月30日
リンク:https://www.riken.jp/en/careers/programs/hakubi/hakubi2021/
●2021年度名古屋大学若手研究者育成プログラム(YLC)特任助教
公募:特任助教8名程度
専門分野:自然科学、人文社会科学を含む全ての分野
応募資格:一般枠:博士号取得(および2021年3月までに取得予定)の全ての者。
学内枠:一般枠のうち、名古屋大学で博士過程を取得した者および(同予定)の者。
女性枠:一般枠の条件を満たし、かつ女性。
外国人枠:一般枠の条件を満たし、日本以外の国籍を有する者。
以上全てに於いて、博士取得後7年以下の者。
本公募は名古屋大学における受入予定教員とその教員が所属する
部局長による推薦が必要なため、事前に受入予定教員と
十分コンタクトをとること。より詳細は募集要項を参照のこと。
採用予定:採用期間2021年4月1日~2026年3月31日
採用後4年目に、希望者に対して、テニュアを与えるに相応しい
特に優れた教員かどうかの審査(YLCテニュア審査)を行う。
審査に合格してテニュアを獲得できるYLC教員の上限は、2名/年度を上限とする。
なお、不合格の場合でも、5年間の任期満了までYLC教員を継続することができる。
また、当初の任期において,テニュア付与に係る審査を受ける前に,
産前産後の特別休暇及び育児休業を取得した場合は,
当該休暇及び休業期間を超えない範囲で月を単位として任期を延長することができる。
ただし,当初の任期に延長した任期を加えた期間は
当初採用の日から 10 年を超えることができない
応募締切:2020年5月18日受入部局必着
リンク:http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/app_job.php
●北海道大学
公募:准教授1名
所属:応用量子科学部門 中性子ビーム応用理工学研究室
専門分野: 量子ビーム工学分野
応募資格:(1) 博士の学位または PhD を有する方
(2) 募集する専門分野における研究実績を有する方)
(3) 第 1 種放射線取扱主任者資格を既に取得済み、
または取得に意欲のある方
採用予定:令和2年10月1日以降のできるだけ早い時期
公募締切:令和2年6月 11 日(木)必着
リンク:https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/download.php?id=201567
●北海道大学
公募:准教授1名
所属:量子理工学部門 応用量子ビーム工学分野
専門分野:粒子線治療工学分野
応募資格:(1) 博士の学位または PhD を有する方
(2) 医学物理士資格を有する方(または取得予定の方)
(3) 募集する専門分野において、医療応用に向けた学際、
融合研究に意欲のある方。病院臨床部門との連携を
含めた医工連携研究推進に実績を有する方が望ましい。
採用予定:2020 年8月1日以降のできるだけ早い時期
公募締切:令和2年4月 30 日(木)必着
リンク:https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/download.php?id=201562
● 日本学術振興会 卓越研究員事業
採用予定人数:55名程度
専門分野:人文学、社会科学及び自然科学の全分野
応募資格:
(1) 博士の学位を取得した者又は博士課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位を修得の上、
退学した者(いわゆる「満期退学者」)
(2) 令和3年4月1日現在、40歳未満
(ただし、臨床研修を課された医学系分野に在籍した者においては43歳未満)の者
(3) 直近5年間(2015年度以降)に研究実績(博士の学位を取得した者は、博士論文を含めてもよい)があること
(4) これまで文部科学省から卓越研究員として決定されたことがない者
応募締切:2020年4月23日(木)
リンク:https://www.jsps.go.jp/j-le/index.html
● 高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授1名
業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PFリング、PF-AR)における挿入光源の開発研究において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、
高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
所属:高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。これまでの研究分野は問わない。
着任:2021年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2020年4月23日(木)正午必着
任期:なし
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/03/accl19-10_kyouju.pdf
● 高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授1名
業務内容:加速器研究施設に属し、コンパクトERLなどのビームダイナミクスの研究において中核的な役割を担う。
あわせて、加速器の産業・医療応用に関する開発研究に従事する。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に
従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
所属:高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
応募資格:研究教育上の能力があると認められる者。これまでの研究分野は問わない。
着任:2021年4月1日以降、できるだけ早い時期
応募締切:2020年4月23日(木)正午必着
任期:なし
リンク:https://www.kek.jp/ja/Jobs/2020/03/accl19-11_junkyouju.pdf
● 山形大学医学部 先進的医科学専攻重粒子線医学講座
公募:講師または助教 若干名
応募資格:
(1)修士以上(認定医学物理教育コース,保健系,医学系又は理工系が望ましい)の学位を有する者
(令和2年3月に取得見込みの者を含む。)
(2)一般社団法人医学物理士認定機構が認定する医学物理士資格を有する、または認定試験に合格していること
※以上(1)は必須。(2)は応募時点では必須ではないが、資格を有しない場合は、着任後速やかに資格を取得すること。
着任:令和2年5月以降でできるだけ早い時期
応募締切:令和2年4月17日(金)17時必着
リンク:http://www.id.yamagata-u.ac.jp/empl_files/heavion20200318.html