会員に関する注目ニュース

 <2019年>
  2019年10月
   会員の小島完興氏(研究当時、大阪大学大学院理学研究科)が筆頭として研究を行った
   研究グループの研究成果が大阪大学よりプレスリリースされました。
   レーザー核融合や小型医療用加速器の実現に新たな指針を与えるものです。
   プレスリリース:レーザー装置への負荷を低減しつつレーザー加速を効率化 (大阪大学)
  2019年8月
   第16回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
   会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
   <口頭発表部門(3名の受賞者中)>
    ● 井藤隼人氏(総研大)
     KEKにおけるNbN多層薄膜超伝導体の下部臨界磁場測定
   <ポスター発表部門(5名の受賞者中)>
    ● 今回は会員の受賞者はありませんでした。
  2019年3月
   会員の松葉俊哉氏(受賞時、広島大学)は、第13回(2019)日本物理学会若手奨励賞
   (Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞し、
   日本物理学会第74回年次大会にて、受賞記念講演を行いました。おめでとうございます。
     日本物理学会第13回若手奨励賞ビーム物理.jpg
   受賞式・受賞記念講演時の松葉俊哉氏
  2019年3月
   受賞者5名中会員4名の学生の方々が、日本物理学会第74回年次大会での
   口頭発表にて優秀な発表を行ったとして、「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。
   ● 青木将晃氏(受賞時、広大理)
    非線形多極イオントラップを用いた非線形共鳴の励起実験
   ● 須江佑貴氏(受賞時、名大理)
    高時間分解能縦方向ビームプロファイルモニターを用いたRFQによる加速ミューオンのバンチ構造測定
   ● 波場泰昭氏(受賞時、名大理)
    負イオンビームレット安定性の実験的評価
   ● 安田浩昌氏(受賞時、東大理)
    J-PARC muon g-2/EDM 実験:低エミッタンスミューオンビームにおけるスピン反転装置の開発

 <2018年>
  2018年9月
   国際会議LINAC2018にて、会員の北村遼氏(受賞時、東京大学・大学院生)が
   「Student poster award, first Prize」を受賞しました。おめでとうございます。
   高エネルギー加速器科学研究奨励会、2018年11月、第17号、国際交流報告書 1)に記載
  2018年8月
   第15回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
   会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
   <口頭発表部門(3名の受賞者中)>
    ● 澁谷達則氏(産総研)
     高強度極端紫外線パルスによる誘電体の非熱的レーザー加工
   <ポスター発表部門(7名の受賞者中)>
    ● 柴田崇統氏(高エネ研)
     iBNCT用LaB6フィラメント・マルチカスプイオン源の開発状況
    ● 住友洋介氏(日大LEBRA)
     日大共振器型FELにおける動的位相変調を用いた完全同期長発振シミュレーション
    ● 須江祐貴氏(名大)
     J-PARC E34 muon g-2/EDM実験: 低レートミューオンバンチ縦方向構造測定装置の開発


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