各学協会、大学、研究機関で掲載された公募・採用情報を紹介して
おります。正確な情報は各リンク先でご確認ください。
<募集終了した公募・採用情報>
公募・採用(2018年度), 公募・採用(2019年度), 公募・採用(2020年度), 公募・採用(2021年度)
<募集している公募・採用情報>
●理化学研究所
募集研究室:理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部 リニアックチーム
募集の概要:理研RIビームファクトリー(RIBF)の重イオンリニアック(RILAC)は、RIBF複合加速器施設の入射器として大強度中重核ビームを供給するのみならず、
超重元素探査実験やRI製造など多様な実験に直接ビームを供給し世界トップレベルの研究成果を生み出しています。RILACは主として周波数可変型RFQ、
周波数可変ウィデレー型線形加速器、周波数可変型DTLに最近運用を開始した超伝導線形加速器を併せた総加速電圧39MVのシステムです。当チームは、
RILACの効率的かつ安定的な運用に向け、運転・維持管理・高度化を担当しています。。
職務内容:リニアックチームを主宰し、周波数可変線形加速器 RILAC の安定運用、性能向上において主導的役割を担う。特に、多様なイオン種の大強度ビームの供給を目指して、
新たに導入された超伝導線形加速器 SRILAC で、世界最高性能を誇る 28-GHz 超伝導 ECR イオン源から供給される大強度のビームを安定に加速し供給する技術を
新たに開発する。また、センターの他の研究開発チームと協力して、 RILAC を利用した新しい研究を技術的に推進する。ここで得られる最新技術を発信するとともに、
国内外の研究機関と連携してさらなる高性能加速器の研究開発を行い、加速器及びそれを利用する科学コミュニティヘの貢献をしていただく。
併せて既存の周波数可変線形加速器の安定運用、性能向上も担当する。これらの研究活動を通してチームにおける人材の育成にも努める。
募集職種、募集人数:チームリーダー 1名
応募資格:加速器に関するすぐれた研究開発・運用実績を有し、上記RILACの性能向上に関する業務を所内関連部署や関連研究コミュニティと連携して実施する意欲のある方。
関連分野での博士号を有する、もしくはそれに相応する実績を有する方。国籍は問いません。
締切日:2022年1月12日正午(日本時間)必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20211011_1/index.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 制御グループ 先端応用制御チーム
定年制研究員 (技術担当)1名
募集分野と業務内容:光源加速器における加速器制御システムの維持管理及び開発に従事していただきます。具体的には、
産業用計算機システム(VME、MicroTCA、PLC)等のハードウェアの保守及びデバイスドライバーを含むソフトウェア開発を
主に担当していただきます。 また、本人の適性に応じて、制御システムを構成する他の機器類の維持管理、開発にも携わっていただきます。
応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、加速器制御システムの維持管理・開発に意欲がある方。
産業用計算機システムの運用、もしくはC言語等によるソフトウェア開発について実務経験を有すること。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A014.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:光源基盤部門 加速器機器グループ
(1)真空チーム 定年制研究員(技術担当)1名
(2)磁石チーム 定年制研究員(技術担当)1名
募集分野と業務内容:(1) 真空チーム
光源加速器における真空装置の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、
真空装置の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、
次世代放射光源開発に従事していただき、新たな真空システムの開発を担っていただきます。業務は全て他スタッフとともに行います。
(2) 磁石チーム
光源加速器における電磁石、電源、またはその両者の維持管理、高性能化に従事していただきます。維持管理業務としては、電磁石、
電源の保守、ユーザー運転時の緊急対応を含むトラブル対応が担当となります。高性能化業務としては、
次世代放射光源開発に従事していただき、主に新規電源開発、電磁石開発等を担っていただきます。
ただし、当初からこれら全てを担当するのではなく、応募者の得意分野、興味、スキル、
採用時の受け入れ側の状況(プロジェクトの進捗)等を考慮し、協議した上で決めます。業務は全て他スタッフとともに行います。
応募資格:大卒の場合
・理工系大学の卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する者(大学・研究所または 民間企業等における関連する業務経験を勘案して
学歴要件を緩和することも可能とする。) 真空システム、磁石システム、電源等のいずれかに関する実務経験を約3年以上有すること。
院卒の場合
・博士の学位取得者、着任日までに博士の学位取得予定者、または、博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方 真空システム、磁石システム、
電源等のいずれかに関する実務経験を約3年以上有すること。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A017.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
募集人員:(1)光源基盤部門 軌道解析・モニタグループ 軌道解析チーム 定年制研究員 1名
(2)光源基盤部門 加速器機器グループ 1) 磁石チーム 定年制研究員 1名
2) 高周波チーム 定年制研究員 1名
募集分野と業務内容:SPring-8加速器の運転、維持管理、高度化、および次世代放射光源を見据えた加速器の開発を行います。
加速器における詳細な担当は着任決定後に相談することとしますが、今回は特に、軌道解析チームに所属して
ビームダイナミクス等の数値計算をする方、磁石チームに所属して各種磁石、電源システムのいずれかの開発を担当する方、
もしくは高周波チームに所属して各種高周波機器の開発を担当する方を歓迎します。
応募資格:・ 博士の学位取得者又は着任日までに博士の学位取得予定者。
・ 博士の学位取得者と同等以上の能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。
着任時期:2022年2月1日以降、可能な限り早い時期
応募締切:2021年11月19日(金) 15時必着 (日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A016.html
●理化学研究所
募集研究室:仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部
研究室の概要:当研究部は7つのチームから構成され、世界最先端の重イオンビーム加速器施設「RI ビームファクトリー」において、
多種類の大強度重イオンビームを長時間安定に加速するため、さまざまな技術開発を行うとともに、加速器施設の
効率的な運転・維持管理を行っています。さらに、他の研究グループと共同で将来計画の策定および加速器利用研究の開拓を行っています。
募集職種、人数:特別研究員または協力研究員 1名
職務内容:イオン源開発チームに所属し、RI ビームファクトリーの重イオン源として稼働中であるECRイオン源の開発と運用、
及び新しい重イオン源の開発研究を行う。
応募資格:理工学系の分野で博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。
締切日:2021年11月30日 必着
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210924_3/index.html
●理化学研究所
募集研究室:革新知能統合研究センター 汎用基盤技術研究グループ 数理科学チーム
研究室の概要:当チームは、幅広い純粋数学・理論物理の研究者の力を借りて、人工知能・機械学習分野における様々な数学的課題に
組織的に取り組んでいます。整数論、数論幾何、代数幾何、偏微分方程式、超弦理論、量子多体系、微分幾何、位相幾何、
作用素環論、確率論、統計など、幅広い数理科学・物理分野の研究者が参加して、人工知能・機械学習の専門家とともに、
研究を進めています。
募集職種:研究員もしくは上級研究員。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
募集人数:1名(女性に限定します)
職務内容:数学・数理科学、あるいは関連分野で研究実績を持ち、これを活かして中長期的に人工知能や機械学習に関連する研究に取り組むこと。
AIPセンター内や他の情報系センター、それ以外のセンターなどと共同研究を通じて高度な数学的知見や技術を提供することで、
理研全体の研究活動にも貢献すること。これと同時に、数理科学チームのセミナーやアウトリーチ等の活動の企画・運営に関わること。
上記、配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。上級研究員で採用された場合は、所属長の補佐業務も
担っていただきます。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。
基本情報登録締切:2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_10/
●理化学研究所
募集研究室:革新知能統合研究センター 汎用基盤技術研究グループ 数理科学チーム
研究室の概要:当チームは、幅広い純粋数学・理論物理の研究者の力を借りて、人工知能・機械学習分野における様々な数学的課題に
組織的に取り組んでいます。整数論、数論幾何、代数幾何、偏微分方程式、超弦理論、量子多体系、微分幾何、位相幾何、
作用素環論、確率論、統計など、幅広い数理科学・物理分野の研究者が参加して、人工知能・機械学習の専門家とともに、
研究を進めています。
募集職種:研究員もしくは上級研究員。なお、採用時の職種は選考を通じて決定します。
募集人数:1名
職務内容:数学・数理科学、あるいは関連分野で研究実績を持ち、これを活かして中長期的に人工知能や機械学習に関連する研究に取り組むこと。
AIPセンター内や他の情報系センター、それ以外のセンターなどと共同研究を通じて高度な数学的知見や技術を提供することで、
理研全体の研究活動にも貢献すること。これと同時に、数理科学チームのセミナーやアウトリーチ等の活動の企画・運営に関わること。
上記、配属先研究室の研究開発課題遂行に加え、配属先研究室での各種業務。上級研究員で採用された場合は、所属長の補佐業務も
担っていただきます。
応募資格:関連分野の博士号を有すること。もしくはそれに相応する経験を有すること。
基本情報登録締切:2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限:2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_11/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、先端加速器試験施設(ATF)のビーム運転および電子ビーム診断装置の開発研究において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-10/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、電子陽電子入射器の運転制御系の開発及びビーム特性改善の研究において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-7/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PF及びPF-AR)における真空システムの開発研究において中心的な役割を担う。
また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める
将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-8/
●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
公募:准教授 1名
業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB真空システムの維持・運転、およびその性能向上に関する研究・開発において中核的な役割を担う。
また、加速器研究施設が担当する加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に
必要な加速器技術の開発研究を行う。
着任:採用決定後、できるだけ早い時期
応募締切:2021/11/11 正午必着
リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-9/
●理化学研究所 仁科加速器科学研究センター
公募:研究員、上級研究員、技師もしくは上級技師 2名
職務内容:RIBF加速器の大強度化・高安定化のため、運転技術チームまたは加速器高度化チームに所属し、以下(1)-(5)に示す
いずれかの装置の研究開発を担当し、その高度化・運転・維持管理に携わるとともにRIBF将来計画における中心的役割を担う。
上記の研究開発に加え、現存装置の運転・維持管理も行う。
(1)大型の電磁石電源
(2)ビーム診断機器の電装系
(3)サイクロトロンのビーム取出し機器(静電偏向チャンネル)
(4)「荷電変換リング※」に用いる大型の電磁石
(5)液体金属などを利用した荷電変換装置
着任:2022年4月1日以降なるべく早い時期
応募締切:基本情報登録締切 2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限 2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_12/index.html
●理化学研究所 仁科加速器科学研究センター
公募:技師もしくは上級技師 1名
職務内容:仁科加速器科学研究センター安全業務室に所属し、安全業務室の方針に基づき、加速器、放射性同位元素、核燃料物質の
多岐にわたる放射線安全管理業務について中心的役割を果たす。具体的には、加速器施設周辺の放射線量の定量的モニタリング、
作業者の被曝を低減するような作業環境整備と監督、放射性同位元素の外部漏洩防止対策、実験計画の安全審査等を主要業務とする。
これらの業務遂行に必要な放射線管理システムや排気装置などの放射線安全設備の運用および開発・維持管理を主導する。
加えて、レーザーやクレーン等の一般安全管理や、他部署と連携し防災に関わる業務も行う。また、原子力規制庁との協議(日本語)や、
規制・許認可に関わる文書作成を行う。「第1種放射線取扱主任者」の資格保有者が望ましい。
上記、配属先の研究開発課題遂行に加え、配属先での各種業務。上級技師で採用された場合は、所属長の補佐業務も担う。
着任:2022年4月1日以降なるべく早い時期
応募締切:基本情報登録締切 2021年10月15日正午(日本時間)
推薦書を含む申請書類の提出期限 2021年10月21日 正午(日本時間)
リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_13/index.html
●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)
公募:テニュアトラック研究員 10名程度
募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター
放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測・解析技術の研究開発や、
これらの技術を活用した研究テーマを遂行するとともに新規利用ニーズ開拓やユーザー利用実験の支援、ビームラインの
維持・管理等を担当する研究者を募集します。
1-1)分光推進室
XAFS・X線発光分光・X線光電子分光など、X線分光ビームラインに関わる業務に従事していただきます。特に、分光
イメージングや時分割計測といった新しいX線分光計測技術や自動計測技術の開発及びそれらを活用する研究分野の開拓
に、主体的に取り組める研究者を歓迎します。
1-2)回折・散乱推進室
回折・散乱を主たる計測手法とするビームラインにおいて、ユーザー利用実験の支援、計測機器の維持・管理及び装置
開発によるビームライン高度化を行いつつ、自身の専門を活かして利用技術研究を推進する若手研究者を募集します。特
に、単結晶構造解析、薄膜材料評価、コンプトン散乱、高圧物理分野のいずれかで活躍することが求められます。当該分
野の経験を有することが望ましいですが、主体的に業務を遂行する能力とやる気のある方であれば歓迎します。
1-3)散乱・イメージング推進室
散乱分野では、高速時分割のX線広角及び小角散乱実験の先端的研究開発やデータ解析技術に従事していただきます。
イメージング分野では、新しい画像解析・計測技術の開発、測定条件に則した試料の準備・加工技術の開発に意欲をもっ
て取り組んでもらいます。さらにチームメンバーと協力して、ユーザー利用の拡大・新規開拓を進められる研究者を歓迎
します。
1-4)産業利用・産学連携推進室
産業界の新製品開発や既存製品改良等の研究における課題解決には、材料や製品の特性及びその発現機構を調べるため
の高度な分析技術が求められます。本募集では、回折・散乱測定、X線吸収分光測定を主とした技術開発とこれらを活用
する産業分野のユーザー支援業務に従事する意欲ある研究者を歓迎します。
1-5)産業利用基盤開発推進室
産業界を含む幅広い利用ニーズに応えながら成果創出を促進するため、装置開発を実施していただきます。本募集では、
高エネルギーX線を利用した、自動X線CT装置またはX線回折装置の開発を対象とします。意欲的に活動に取り組む方を歓
迎します。
(ご参考)
・放射光利用研究基盤センター ホームページ
http://www.jasri.jp/organization/organization-research-section/center.html
(2)光源基盤部門
加速器の運転維持管理、高性能化に従事するとともに、次世代光源加速器に向けた各種開発を行う研究者を募集します。
業務分野は、加速器の基盤技術に関わるビーム物理、高周波、真空、モニター、機器制御のいずれかですが、未経験者でも
問題ありません。加速器の技術や原理に興味を持ち、積極的に課題に取り組み、小さなブレークスルーを起こしながら未来
の光源加速器の実現に貢献する方を歓迎します。
(ご参考)
・光源基盤部門 ホームページ
http://www.jasri.jp/organization/aoganization-research-section/kougen-kiban/
応募資格:・博士号の学位取得者(着任日までに取得見込みの方も応募可)
・財団の事業計画に基づき、主体的に業務を遂行する意欲のある方
任期:・テニュアトラック研究員の契約は任期制で年度更新となります。
・更新は採用日から3年を限度とします。
・テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、
定年制の研究員へ移行となります。
応募締切:2021年10月29日(金) 15時(日本時間)
リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21T002.html
●福井工業高等専門学校
募集人員:助教1名
所属:一般科目教室
応募資格:次の(1)〜(4)のいずれにも該当する方
(1) 着任時点において修士以上の学位を有する方
博士の学位を有する、または着任までに取得見込みであることが望ましい。
(2) 専門分野(物理学)において研究業績のある方
(3) 高等専門学校での教育(学級担任や寮生活指導,課外活動指導等の学生指導を含む),
研究,地域貢献(公開講座,出前授業等),国際交流,産官学連携活動に情熱を持って取り組める方
(4) 本校及び一般科目教室の運営に積極的かつ協調的に参画できる方
提出期限: 2021年10月08日 必着
リンク:https://www.fukui-nct.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/08/96670fd9bf5717dd3fad59f898c61b16.pdf
●宇都宮大学
募集人員:助教 (テニュアトラック)1名
仕事内容:①応用光量子工学分野に関する研究・教育
②情報電子オプティクスコース(電気電子分野)における学部教育
③大学運営や社会貢献活動
応募資格:①博士(または Ph.D.)の学位を有するか、着任時までに取得見込みであること。
②応用光量子工学分野において優れた研究業績を有すること。
③教育、研究、大学運営、社会貢献活動などに対し、他の教員と協調しつつ積極的に取り組む意欲があること。
提出期限: 2021年10月15日 必着
リンク:https://www.utsunomiya-u.ac.jp/outline/saiyojyoho.php
●名古屋大学シンクロトロン光研究センター
募集人員:助教(任期付)1名
職務内容:あいちシンクロトロン光センター(あいちSR)に設置された名古屋大学ビームラインBL2S1の
運用開始から5年以上が経過したことを踏まえ、現代の技術を取り込みつつより多彩な研究活動
(実環境計測、実時間計測や計算機を使ったシミュレーションとの組み合わせ、AIを活用した解析、
MIを利用した材料開発等)を展開すること、また、時代の要請である、リモート測定
(測定の自動化や遠隔化を支援する新たな計測システムの構築)に対応していくこと、
専門性の薄いもしくは経験の浅い利用者への支援(計測技術、解析手法指導等を含めた
ビームライン利用者の支援)を充実することや、共同研究・国際連携に熱意と意欲が
ある方を求めています。
雇用期間:2022年4月1日~2026年3月31日(延長の可能性アリ)
提出期限:2021年9月30日(木)午後5時(必着)
リンク:http://www.nusr.nagoya-u.ac.jp/announce/contents/Koubo-2021-07.pdf