#author("2023-02-15T09:58:30+09:00","default:beamSec","beamSec") &size(24){''ようこそ「ビーム物理研究会・若手の会」のホームページへ''}; **最新トピック [#z0a02b68] ■ 2023年3月8日-10日 2022年度ビーム物理研究会・若手の会が開催されます。詳細及び参加申し込みは[[こちら:https://indico2.riken.jp/event/4403/]]~ ■ 2023年、[[第6回企画研究会]] 「2022度の博士(修士)論文」(講演者と調整後,不定期に実施)を開催します。~ ■ 2022年11月 会員の山口 孝明氏(総研大)、中沢 雄河氏(茨城大)、地村 幹氏(東北大)が第19回日本加速器学会年会の年会賞(口頭発表の部)を受賞されました。おめでとうございます。~ **[[ビーム物理とは?]] [#u3f9d59c] &size(16){ ''「粒子加速器」''、''「放射光源」''、''「レーザー光源」''などで生成される様々な''「ビーム」''(電子、陽子、中性子、重粒子、中間子、};~ &size(16){ ニュートリノ、X線、ガンマ線、レーザーなど)は、物理学、医学、薬学、工学の学術的研究に加えて、エネルギー科学、産業};~ &size(16){ 利用等の幅広い分野の研究基盤として利用され、科学技術へ大きく貢献し発展し続けています。};~ &size(16){ その研究基盤である''「ビーム」''を支えるものが''基礎研究''の''『ビーム物理』''です。};~ &ref( 添付「管理者用」/左図.png,left,zoom,550x250);&ref( 添付「管理者用」/右図.png,left,zoom,530x245);~ &size(16){ ''『ビーム物理』''は、「粒子加速器ビーム力学」、「レーザービーム光学」、「ビーム・ビーム相互作用」、「ビーム・プラズマ};~ &size(16){ 相互作用」、「ビーム・レーザー相互作用」、「非中性ビーム」、「光子ビーム」、「イオントラップ」等の幅広い概念の総称と};~ &size(16){ 言えます。また、それに関わる装置(粒子源、電磁石、電源、高周波加速空洞、真空機器、モニタ、検出器、光源、光学素子)の};~ &size(16){ 開発に大きく依存し発展するものです。};~ **[[最新ニュース]] [#nb814a75] &size(16){ 最新ニュース(学生受入、公募・採用、学会・研究会、注目ニュース)は「[[最新ニュース]]」へ}; **[[目的・活動]] [#yae015cb] &size(16){ ''目的''};~ &size(16){ 本会は、ビーム物理研究会、その他の学会等と連携および交流を行いながら、ビーム物理研究に携わる若手自身の能力と意欲を};~ &size(16){ 高めると共に、若手をとりまく社会の諸問題の解決をはかる事を目的とします。};~ &size(16){ ''活動''};~ &size(16){ 1)ビーム物理研究会・若手の会の年一回の開催}; &size(16){ 2)ビーム物理研究会との密接な連携や意見提言};~ &size(16){ 3)関連する学協会・団体との連携}; &size(16){ 4)日本学術会議 若手科学者ネットワーク分科会への参加};~ &size(16){ 5)日本学術会議への意見提言に向けた意見集約}; &size(16){ 6)その他、本会の目的を達成するために必要な事項};~ &size(16){ ''関連する学協会・団体''};~ &size(16){ ● [[ビーム物理研究会:http://beam-physics.kek.jp/ryoiki/kenkyukai/]]};~ &size(16){ ● [[日本物理学会 ビーム物理領域:http://www.jps.or.jp/]]};~ &size(16){ ● [[日本加速器学会:https://www.pasj.jp/]]};~ **[[入会案内]] [#wa86fef2] &size(16){ 研究機関・大学・企業等に所属する45歳未満のビーム物理研究やビームに関連する装置開発・運用に関わる若手研究者、技術者、};~ &size(16){ 大学院生、学生の皆様の会員を幅広く募集しております。};~ &size(16){ 入会をご希望の方は、詳細([[入会案内]])をご覧ください。}; **[[活動報告]] [#m4407165] &size(16){ 2022年12月(最新) [[第5回企画研究会]] 「ついに動き出す次世代放射光施設~NanoTerasu」開催};~ &size(16){ 2022年08月 ビーム物理研究会拡大幹事会で「2021年8月から2022年8月までの活動報告」};~ &size(16){ その他の活動は「[[活動報告]]」へ}; //**[[会員]] [#nb814a75] //&size(16){ 会員名簿は「[[会員]]」へ}; **[[若手発表賞]] [#nb814a75] &size(16){ 若手発表賞は「[[若手発表賞]]」へ};~ &size(16){ ■ [[ビーム物理研究会・若手の会2021:https://conference-indico.kek.jp/event/161/]] (主催:ビーム物理研究会若手の会、Online)};~ &size(16){ 受賞者:4名};~ &size(16){ ● 竹内 佑甫 氏(九州大学, 大学院生)};~ &size(16){ ● 山田 志門 氏(東北大学, 大学院生)};~ &size(16){ ● 小島 完興 氏(量子科学技術研究開発機構, 研究員)};~ &size(16){ ● 山本 涼平 氏(名古屋大学, 大学院生)};~ **[[会員リスト]] [#nb814a75] &size(16){ 会員名簿は「[[会員リスト]]」へ}; **[[設立経緯]] [#ve147a87] &size(16){ 2016年10月から2018年4月までの設立経緯は「[[設立経緯]]」へ}; **[[幹事会]] [#p51009b5] &size(16){ 現在の幹事会は「[[幹事会]]」へ};~ [2022/04/01] 第3期幹事会がスタートしました。~ **[[会則]] [#q0134789] &size(16){ ''前文''};~ &size(16){ 粒子加速器、放射光源、レーザー光源などによって生成される様々なビームは、物理学のみならず医学、薬学、工学の};~ &size(16){ 学術的研究に加えて、エネルギー、産業利用等の幅広い分野の研究基盤として利用されている。この研究基盤を支える};~ &size(16){ ビーム物理は、科学技術へ大きく貢献し、発展し続けている。先人の研究者たちが築き上げてきたこの研究基盤の中で、};~ &size(16){ 若手研究者らが連携・共有し、共に切磋琢磨することが次世代のビーム物理の発展、更には科学技術への貢献を担うと};~ &size(16){ 確信し、''「ビーム物理研究会・若手の会」''を結成する。}; &size(16){ 会則全文は「[[会則]]」へ};