#author("2021-07-15T08:25:57+09:00","default:beamSec","beamSec") **[[''公募・採用の案内'']] [#o1b81d1a] &size(18){ ''各学協会、大学、研究機関で掲載された公募・採用情報を紹介して''};~ &size(18){ ''おります。正確な情報は各リンク先でご確認ください。''};~ &size(16){ ''<募集終了した公募・採用情報>''};~ &size(16){ [[公募・採用(2018年度)]], [[公募・採用(2019年度)]], [[公募・採用(2020年度)]], [[公募・採用(2021年度)]]};~ &size(16){ ''<募集している公募・採用情報>''};~ ●名古屋大学シンクロトロン光研究センター~ 募集人員:助教(任期付)1名~ 職務内容:あいちシンクロトロン光センター(あいちSR)に設置された名古屋大学ビームラインBL2S1の~ 運用開始から5年以上が経過したことを踏まえ、現代の技術を取り込みつつより多彩な研究活動~ (実環境計測、実時間計測や計算機を使ったシミュレーションとの組み合わせ、AIを活用した解析、~ MIを利用した材料開発等)を展開すること、また、時代の要請である、リモート測定~ (測定の自動化や遠隔化を支援する新たな計測システムの構築)に対応していくこと、~ 専門性の薄いもしくは経験の浅い利用者への支援(計測技術、解析手法指導等を含めた~ ビームライン利用者の支援)を充実することや、共同研究・国際連携に熱意と意欲が~ ある方を求めています。~ 雇用期間:2022年4月1日~2026年3月31日(延長の可能性アリ)~ 提出期限:2021年9月30日(木)午後5時(必着)~ リンク:http://www.nusr.nagoya-u.ac.jp/announce/contents/Koubo-2021-07.pdf ●国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構~ 募集人員:博士研究員2名~ 業務テーマ:・量子生命・医学部門~ ①量子ビームを活用した生命金属動態研究~ ・核融合エネルギー部門~ ①核融合炉ブランケット用増殖機能材料の製造技術及びその特性評価に関する研究~ ②トカマクプラズマの性能および運転領域の評価研究~ 業務内容:・量子生命・医学部門~ ①放射光やプロトンビームを利用し組織・細胞における元素分布・化学形解析から~ 局在・濃集の元素特性と形成機序について研究を行う。特にアクチニド体内動態・~ 組織移行評価に資する技術開発を進める。~ ・核融合エネルギー部門~ ①核融合炉技術開発の一環として、トリチウム増殖材料や中性子増倍材料などの~ 増殖機能材料に関する研究活動を実施している。本研究では、ITERテストブランケットモジュール~ (ITER-TBM)計画に向けて、増殖機能材料の安全評価や製造技術の最適化研究を行い、~ ITERの実環境下で使用可能な増殖機能材料の創製に結びつける。さらに、これら増殖機能材料の~ 照射試験研究における微細構造影響評価、熱・機械特性評価など材料特性評価を行うとともに、~ 原料資源確保に向けた研究開発も行う。~ ②先進プラズマ研究部では、JT-60SAやITER、トカマク型原型炉のミッション達成に向け、~ それぞれの装置で得られるプラズマの性能や運転領域の評価、および放電シナリオの検討を行っている。~ これには、プラズマの輸送物理、MHD的安定性、高エネルギー粒子物理、加熱電流駆動、~ プラズマ平衡、熱・粒子制御等々を統合的に検討する必要がある。また、そのための計測器の開発や~ 検討も必要となる。本テーマでは、JT-60やその他の核融合実験装置の実験データやモデリングコード等を~ 用いて、これらの改良点の検討も行いつつ、プラズマの性能や運転領域の評価、~ および放電シナリオの検討を行う。また、これらの研究に必要な計測器の検討も行う。~ 応募資格:(1)当機構の設定する研究テーマについて、その研究を主体的に遂行する意志のある方。~ (2)採用日時点において、博士号学位取得後8年以内の方。但し、外国国籍の研究者については、~ 新規採用時において、日本の医師、診療放射線技師又は医学物理士に準じると機構が認める外国の免許、~ 資格取得後8年以内の方であって、博士号学位取得者と同等の能力を有すると認められる方も対象とします。~ ただし、博士号学位取得後に労基法に定める産前産後休業、育児・介護休業法に定める育児休業又は~ 介護休業を取得した場合は、その期間を除いて、新規採用時において、~ 学位等取得後8年以内の者も対象とする。~ (3)当機構の博士研究員に在職履歴のある方は応募できません。~ (4)令和4年4月1日に着任可能な方。2022年4月1日~2026年3月31日(延長の可能性アリ)~ 提出期限:2021年 08月 02日~ 契約期間:令和4年4月1日から令和5年3月31日まで~ リンク:https://job.axol.jp/vb/c/qst/job/detail/D9mlF2kcnFS9- ● 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター~ 公募:令和4年度博士研究員の募集~ 募集人員:15名程度~ 募集テーマ:募集テーマ一覧(No. J1 ~ No. J55)~ 応募資格:~ 応募分野に係る博士号を取得しており、研究を自主的に遂行する意志のある方。ただし、~ 契約開始日時点(2022年4月1日時点)で博士号を取得しており、かつ博士号の取得が~ 平成26(2014)年4月1日以降である方に限る。~ また、当機構博士研究員に在籍履歴のある者は応募不可とする。~ 契約期間:~ (1) 期間は令和4年4月1日から令和5年3月31日までとします。ただし、1年度毎に~ 所要の評価を行い、2回まで契約更新可能です。(最大で令和7年3月31日まで)~ (2) 機構で任期制の身分で既に採用されている場合、任期は通算して最長5年間となります。~ (3) 採用後、顕著な業績を挙げた方については、所要の審査を経た後に、定年制職員へ~ 任用する場合があります。~ 待遇:年額480万円(40万円/月。社会保険料及び税込み)。~ 通勤手当、住居手当は別に支給。~ 採用試験結果通知:令和3年11月頃~ 契約開始時期:~ 原則令和4年4月1日。応募時点で博士課程在籍中の者については、博士号取得~ 見込時期に合わせて、令和4年4月1日から令和4年10月1日までの間で相談可。~ 関連テーマ:~ 募集テーマ:J-PARC加速器の性能向上に関する研究 (J37)~ 担当者:金正倫計~ 所属:J-PARCセンター 加速器ディビジョン~ 応募締切:2021年7月31日(土)~ リンク:https://www.jaea.go.jp/saiyou/employment/974/ ●北海道大学応用量子科学部門量子生命工学分野~ 募集人員:助教(任期付)1名~ 所属:応用量子科学部門量子生命工学分野~ 専門分野:粒子線治療工学分野(放射線物理、医学物理を基盤に、量子ビームを用いたがん治療システム、~ 治療計画システム等に関連する分野)、またはこれに関連する分野~ 応募資格:(1) 博士の学位または PhD を有する方~ (2) 学生教育(講義・ゼミ・研究指導)に関して、他の教員と協調して積極的に取り組む意欲のある方~ (3) 専門分野に関する英語コミュニケーション能力を有する方~ (4) 放射線治療の知識は必ずしも問わないが、放射線治療に関する新たな研究領域に挑戦する意欲のある方~ (5) 医学物理士の資格を有しているか、あるいは、取得に向けて専門知識を身につける意欲のある方~ 採用予定:令和3年12月1日以降のできるだけ早い時期~ 提出期限:令和3年8月13日(金)必着~ リンク:https://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/research/recruit/download.php?id=201618 ●理化学研究所RIKEN Hakubi Fellows(理研白眉研究チームリーダー)~ 研究分野:人文社会科学との境界領域を含む自然科学(数理科学を含む)~ 採用予定:最長7年~ 応募締切日:2021年6月16日~ リンク:https://www.riken.jp/en/careers/programs/hakubi/hakubi2022/ ●高エネルギー加速器研究機構 研究系技術職員~ 職務内容:高エネルギー加速器研究機構の各研究所・研究施設に所属し、研究課題に関する技術及び関連技術の開発を行うとともに、~ 各研究所・研究施設が行う装置の運転・管理業務に従事する。詳細は募集要項をご覧ください。 ~ 応募資格:次のいずれかの条件を満たす者。~ (1) 高等専門学校または理工系大学の卒業者(2022年3月に卒業見込みを含む)。~ (2) 高等専門学校または理工系大学の卒業者、あるいはこれと同等程度以上の能力を有する者で、~ 大学・研究所または民間企業等において、上記の職務内容に関連する業務経験を有する者。 ~ 人数:若干名~ 締切日時:2021/07/09 12時00分 応募受付締切(書類提出は同日17時までです)~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/20210301-5/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:教授 1名~ 業務内容:加速器研究施設に属し、SuperKEKB真空システムの性能向上に関する研究・開発および維持・運転において~ 中心的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、~ 高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。 ~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/08/03 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-2/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:准教授 1名~ 業務内容:加速器研究施設に属し、放射光源加速器(PF及びPF-AR)における高周波加速システムの開発研究において~ 中核的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、~ 高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。 ~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/08/03 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-3/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:准教授 1名~ 業務内容:加速器研究施設に属し、電子陽電子入射器における陽電子生成装置の高度化に関する開発研究において~ 中核的な役割を担う。また、加速器研究施設が行う加速器の運転・維持・性能向上に従事するとともに、~ 高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。 ~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/08/03 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-4/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:助教 若干名~ 業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器 (PF 及びPF-AR)、 ~ 及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、~ 次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の~ 加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに~ 属して、加速器の運転、維持、開発研究を行う。 ~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/09/30 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-5/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:特別助教 若干名~ 業務内容:加速器研究施設に属し、以下のいずれかのプロジェクト:~ ・J-PARC加速器~ ・SuperKEKB コライダー(リング及び電子陽電子リニアック)~ ・放射光源加速器(PF及びPF-AR)~ において、運転維持・性能向上に従事するとともに、関連する加速器の将来計画に向けた開発研究を進める。 ~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/09/30 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-6/ ●高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設~ 公募:博士研究員 若干名~ 業務内容:加速器研究施設では、J-PARC 陽子加速器、SuperKEKB コライダー、放射光源加速器(PF及びPF-AR)、 ~ 及び電子陽電子入射リニアックの設計・建設・運転・性能向上に関連する加速器の研究を行うとともに、~ 次世代光源、リニアコライダーなどの将来計画に向けた加速器技術開発、産業・医療応用、加速器理論等の~ 加速器に関する広範な研究を進めている。 採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかの~ プロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う意欲的な若手研究者を求めている。~ 着任:採用決定後、できるだけ早い時期~ 応募締切:2021/09/30 正午必着~ リンク:https://www.kek.jp/ja/jobs/accl21-1/ ●公益財団法人高輝度光科学研究センター~ 募集人員:光源基盤部門 挿入光源・フロントエンドグループ 挿入光源チーム~ 定年制研究員 1名~ 募集分野と業務内容:SPring-8で稼働中の挿入光源(高エネルギー電子ビームを周期的磁場で偏向させて~ 高輝度放射光を発生する装置)と関連機器の維持・管理・高性能化及びSPring-8の~ 光源高度化に関する研究開発を行っていただきます。これまでの経験は問いませんが、~ 放射光源の高度化に関して、中長期的視野を持って意欲的に研究を進められる方の応募を希望します。~ 応募資格:博士の学位取得者、着任日までに博士の学位取得予定者、または、博士の学位取得者と同等以上の~ 能力を有する方で、当該業務を推進することに対して意欲のある方。~ 着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期~ 応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)~ リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A004.html ●公益財団法人高輝度光科学研究センター~ 募集人員:光源基盤部門 挿入光源・フロントエンドグループ フロントエンドチーム~ 定年制研究員 (技術担当)1名 ~ 募集分野と業務内容:SPring-8放射光ビームラインのフロントエンド(放射光ビームライン先端部(Front-End)のこと) は、~ 光軸近傍の高輝度放射光だけを安全・安定に切り出すための各種機器で構成されており、~ 伝熱、真空、材料、流体に代表される様々なエンジニアリング技術が随所に活用されています。~ これらの構成機器の維持管理、高度化研究に興味を持って率先して取り組んでいただける方を募集します。~ 経験は問いませんが、採用後は、有限要素法を用いた熱・構造解析、流体解析も担当していただきます。~ 応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、放射光ビームラインのフロントエンドの~ 維持管理・開発に意欲がある方。着任時点での実績や専門知識は問いませんが、フロントエンドにおいて活用されている~ 各種エンジニアリングについての実績・意欲がある方を歓迎します。~ 着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期~ 応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)~ リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A005.html ●公益財団法人高輝度光科学研究センター~ 募集人員:光源基盤部門 制御グループ 先端応用制御チーム~ 定年制研究員 (技術担当)1名~ 募集分野と業務内容:光源加速器における加速器制御システムの維持管理及び開発に従事していただきます。具体的には、~ 産業用計算機システム(VME、MicroTCA、PLC)等のハードウェアの保守及びデバイスドライバーを含む~ ソフトウェア開発を主に担当していただきます。 また、本人の適性に応じて、制御システムを構成する~ 他の機器類の維持管理、開発にも携わっていただきます。~ 応募資格:理工系大学の学部卒業者、あるいは、これと同等以上の能力を有する方で、加速器制御システムの維持管理・開発に~ 意欲がある方。着任時点での加速器制御システムに関する実績や専門知識は問いませんが、産業用計算機システムの~ 運用及びC言語によるソフトウェア開発についての実績・意欲がある方を歓迎します。~ 着任時期:2021年10月1日以降可能な限り早い時期~ 応募締切:2021年7月30日(金)17時 必着(日本時間)~ リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21A006.html ●国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構~ 採用予定人員:任期制常勤職員(研究職/研究員)1名~ 業務内容:(1)重粒子線治療装置HIMACの維持管理ならびに照射装置のQA/QC業務~ (2)次世代重粒子線治療装置(量子メス)に関する医療用加速器技術の研究~ 配属先(予定):国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門量子医科学研究所物理工学部重粒子運転室~ 応募資格(1)理学系又は工学系の博士号の学位を有すること~ (2)加速器の研究開発、若しくは加速器から得られるビームを利用した研究開発に従事した経験を有すること~ 応募締切日:令和3年6月30日(必着)~ 契約期間:令和3年8月1日以降可能な限り早い採用日(毎月採用日1日付)から令和4年3月31日まで~ リンク:https://www.qst.go.jp/uploaded/life/51225_66425_misc.pdf ●東京大学卓越研究員~ 公募:教授、准教授、講師又は助教10人程度~ 研究分野:全ての研究分野を対象。スタートアップ経費として600万円を支援。~ 所属:東京大学における研究科、研究所、センター等のうちいずれかの部局に所属~ 応募資格:博士の学位を有する者(同等の能力を有する者を含む。)~ 採用予定:令和4年1月1日以降できるだけ早い時期~ 公募締切:令和3年7月5日(月)17時(厳守)までに以下の応募登録フォームに応募登録を行ってください。~ 担当から登録完了メールを送付いたしますので、完了メールに記載する指示に従い、~ 上記提出書類の電子ファイルを令和3年7月12日(月)17時(厳守)までにアップロードしてください。~ 書類選考のうえ、合格者に対し面接選考を実施することがあります。(配属希望部局において実施予定)~ 応募登録フォーム:https://forms.office.com/r/1FJXXFM57t~ リンク:https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400161756.pdf ● 東北大学 学際科学フロンティア研究所~ 公募:新領域創成研究部 助教公募(6名)(テニュアトラック)~ 研究分野と内容:6研究領域(①物質材料・エネルギー、②生命・環境、③情報・システム、④デバイス・テクノロジー、~ ⑤人間・社会、⑥先端基礎科学)において異分野融合による国際的学際科学研究を主体的に推進し、~ 新しい学問分野を開拓しようとする意欲のある方。またそのために国内外の研究者・研究機関との積極的な共同研究を推進できる方。~ 公募資格:着任時において博士の学位を有する方~ 任期:任期は採用日より5年。(再任は不可)~ 学際科学フロンティア研究所テニュアトラック制度により、任期終了時点で所定の審査に合格した場合には本所でテニュア助教、~ または任期付き准教授として採用します。また、学内の研究科・研究所等で採用されることがあります。詳しくは下記を参照下さい。~ http://www.fris.tohoku.ac.jp/about/tenure-track.html~ 応募資料のアップロード締切:2021年 7月 27日(火) 日本時間 17:00~ http://www.jasri.jp/human-resources/2021T.html~ リンク:https://www.fris.tohoku.ac.jp/recruit/invitation/detail---id-928.html ●公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)~ 公募:テニュアトラック研究員 10名程度~ 募集部門・室:(1)放射光利用研究基盤センター~ 放射光利用研究基盤センターでは、SPring-8の高輝度硬X線や軟X線を活用した新しい計測技術の研究開発や~ これらの技術を活用した研究テーマを遂行すると共に新規ニーズ開拓や外部ユーザーの実験支援、~ ビームラインの維持・管理等を担当する研究者を募集します。~ (2)光源基盤部門~ 加速器の運転維持管理、高性能化に従事するとともに、次世代光源加速器に向けた各種開発を行う研究者を~ 複数名募集します。業務分野は、 ビーム物理、高周波、モニターなど加速器の基盤技術に関わるものの~ いずれかですが、未経験者でも問題ありません。加速器の技術や原理に興味を持ち、積極的に課題に取り組み、~ 小さなブレークスルーを起こしながら未来の光源加速器の実現に貢献する方を歓迎します。~ 応募資格:博士号の学位取得者で財団の事業計画に基づき、主体的に業務を遂行する意欲のある方(着任日までに取得見込みの方も応募可)。~ 雇用形態:・テニュアトラック研究員契約は任期制の年度更新となります。~ ・更新は採用時期から3年を限度とします。~ 定年制職員への登用:テニュアトラック研究員雇用契約期間中に実施する定年制職員への登用審査を経て、任期(3年)満了後、~ 定年制の研究員へ移行となります。~ テニュアトラック研究員制度については下記をご覧下さい。~ http://www.jasri.jp/human-resources/2021T.html~ 応募締切:2021年6月30日(水) 17時(日本時間)~ リンク:http://www.jasri.jp/human-resources/research-job/21T001.html ●''理化学研究所 研究員または特別研究員募集''~ 募集研究室:放射光科学研究センター 利用システム開発研究部門 物理・化学系ビームライン基盤グループ 軟X線分光利用システム開発チーム~ (チームリーダー: 大浦 正樹)~ 研究室の概要:軟X線分光利用システム開発チームでは、大型放射光施設 SPring-8の軟X線アンジュレータビームライン BL17SU から得られる~ 高輝度軟X線と最先端の分光装置とを組み合わせ、光物性および物質科学の研究を推進するため、~ 軟X線吸収分光・光電子分光・軟X線発光分光・軟X線顕微分光等の各種分光実験のための設備やそれらの先端利用技術の~ 開発・高度化および汎用化を進め、利用者の利便性を向上するためインフラの整備を担当しています。~ 人数:若干名~ 職務内容:軟X線アンジュレータビームラインBL17SUを主な活動場所として以下の業務に従事する。~ ・軟X線ビームラインの維持、運営、高度化、自動計測化~ ・軟X線放射光を用いた各種分光法の高度化及び新規分光手法の開拓~ ・ビームライン利用ユーザーとの共同研究及びユーザー支援など~ 応募資格:博士号を取得した方、もしくは採用日までに博士号取得見込みの方。~ 円滑なコミュニケーションを図り、意欲的に職務内容に取り組める方。~ 当該分野での経験は問いません。異分野からの応募も歓迎します。~ 待遇:1.単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から7年を迎えた年度末を上限として再契約可能。~ 2.ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事している~ プロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。~ また、原則として65歳を超えての再契約は行いません。~ 3.2013年4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。~ 締切日時:適任者が決まり次第締切りとします。~ リンク:https://www.riken.jp/careers/researchers/20210225_1/index.html