<2020年>
2020年9月
第17回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(5名の受賞者中)>
● 安田浩昌氏(東京大学)
ミューオン線型加速器におけるスピンダイナミクスシミュレーション
<ポスター発表部門(5名の受賞者中)>
● 大塚誠也氏(早稲田大学)
レーザーコンプトン散乱光源に向けた自発共鳴型光共振器の現状
● 沖田英史氏(原子力機構/J-PARC)
縦方向計算コードBLonDのJ-PARC RCS への適用に向けたベンチマーク
2020年3月
会員の北村遼氏(受賞時、原子力機構J-PARC)は、第14回(2020)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞しました。
おめでとうございます。
<2019年>
2019年10月
会員の小島完興氏(研究当時、大阪大学大学院理学研究科)が筆頭として研究を行った
研究グループの研究成果が大阪大学よりプレスリリースされました。
レーザー核融合や小型医療用加速器の実現に新たな指針を与えるものです。
プレスリリース:レーザー装置への負荷を低減しつつレーザー加速を効率化 (大阪大学)
2019年8月
第16回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(3名の受賞者中)>
● 井藤隼人氏(総研大)
KEKにおけるNbN多層薄膜超伝導体の下部臨界磁場測定
<ポスター発表部門(5名の受賞者中)>
● 今回は会員の受賞者はありませんでした。
2019年3月
会員の松葉俊哉氏(受賞時、広島大学)は、第13回(2019)日本物理学会若手奨励賞
(Young Scientist Award of the Physical Society of Japan)を受賞し、
日本物理学会第74回年次大会にて、受賞記念講演を行いました。おめでとうございます。
受賞式・受賞記念講演時の松葉俊哉氏
2019年3月
受賞者5名中会員4名の学生の方々が、日本物理学会第74回年次大会での
口頭発表にて優秀な発表を行ったとして、「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます。
● 青木将晃氏(受賞時、広大理)
非線形多極イオントラップを用いた非線形共鳴の励起実験
● 須江佑貴氏(受賞時、名大理)
高時間分解能縦方向ビームプロファイルモニターを用いたRFQによる加速ミューオンのバンチ構造測定
● 波場泰昭氏(受賞時、名大理)
負イオンビームレット安定性の実験的評価
● 安田浩昌氏(受賞時、東大理)
J-PARC muon g-2/EDM 実験:低エミッタンスミューオンビームにおけるスピン反転装置の開発
<2018年>
2018年9月
国際会議LINAC2018にて、会員の北村遼氏(受賞時、東京大学・大学院生)が
「Student poster award, first Prize」を受賞しました。おめでとうございます。
高エネルギー加速器科学研究奨励会、2018年11月、第17号、国際交流報告書 1)に記載
2018年8月
第15回日本加速器学会年会にて、会員が年会賞を受賞しました。
会員の受賞者は以下です。おめでとうございます。
<口頭発表部門(3名の受賞者中)>
● 澁谷達則氏(産総研)
高強度極端紫外線パルスによる誘電体の非熱的レーザー加工
<ポスター発表部門(7名の受賞者中)>
● 柴田崇統氏(高エネ研)
iBNCT用LaB6フィラメント・マルチカスプイオン源の開発状況
● 住友洋介氏(日大LEBRA)
日大共振器型FELにおける動的位相変調を用いた完全同期長発振シミュレーション
● 須江祐貴氏(名大)
J-PARC E34 muon g-2/EDM実験: 低レートミューオンバンチ縦方向構造測定装置の開発