ビーム物理通信編集担当 小方 厚 ogata@post.kek.jp
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■ ニュース
■ 事務局より 日本物理学会2008年年次大会 その他
■ 学会・研究会 第5回 高輝度・高周波電子銃研究会 その他.
■ 募集 (人事・賞・研究助成など) 放射線医学総合研究所 博士研究員 (任期制) の公募 その他.
細貝知直氏が西川賞受賞
第9回西川賞小柴賞諏訪賞特別賞の受賞者が平成19年11月30日に開催さた高エネルギー加速器科学奨励会理事会において下記の三氏に決定しました
王 兆恩氏(台湾国家同歩輻射研究中心):「超伝導高周波加速装置の放射光光源への利用《
細貝 知直氏(東京工業大学大学院):「レーザー航跡場電子加速器における電子ビームの発生機構および高品質化に関する研究《
Xia Jiawen氏(近代物理研究所):電子冷却、重イオン蓄積リングCSRの建設とコミッショニング《
■日本物理学会2008年年次大会
近畿大学大学本部キャンパス、2008年3月22日(土)〜3月26日(水) (3月22日は日本数学会との合同講演会)物理学会HP http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/ より申込・登録をお願いします。締め切りは以下の通りです。
・講演申込 12月2日(日)17時
・講演概要集原稿 2008年1月18日(金)17時
■2007秋の物理学会年会インフォーマルミーティング ビーム物理研究会総会議事録をアップしました.左側のインデックスよりお入り下さい.
■入会申込先が
(財)高輝度光科学研究センター
加速器部門事務室
ビーム物理研究会入会窓口
〒679-5198 兵庫県佐用郡三日月町光都1丁目1-1
に変更になりました.左の「入会案内《をご覧下さい.
■ 会員吊簿からの変更・脱会などは, beam-sec@spring8.or.jp までご連絡ください.
■ 第5回 高輝度・高周波電子銃研究会
早稲田大学大久保キャンパス. 12/4-5.
http://www.f.waseda.jp/washiom/rfgun.html
■ International Workshop on Physics and Technologies of Laser-Electron Interaction toward the ILC
広島大学. 12/12-14.
主な内容は,高エネルギー光子衝突反応の物理と技術/(大強度)レーザー・光学(光学含む)技術/大強度場における物理
http://home.hiroshima-u.ac.jp/lei2007/index.html
■ 第3回X線自由電子レーザーシンポジウム
主催:文部科学省, (独)理化学研究所,(財)高輝度光科学研究センター.参加費 無料.要事前登録.丸の内MY PLAZAホール (東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル). 2008/1/16.
http://www.kuba.co.jp/XFEL/index.html
■ The 3rd International Workshop on Nuclear Emulsion Techniques
− Modern techniques of nuclear emulsion and their applications −
吊古屋大学. 2008/1/24-25.
http://flab.phys.nagoya-u.ac.jp/workshop/2008/
■ シンポジウム「加速器科学が創る21世紀テクノロジービッグバン《
午前にKEK機構長による基調講演と、加速器が開く「宇宙・素粒子/物質・生命《科学及び「環境《への応用に関する講演を行ない,午後は先端加速器技術のうち、超伝導加速技術とナノビーム技術、レーザー技術に焦点をあて、それらが開く新しい世界に関する講演を行う.つくば国際会議場「エポカルつくば《中ホール200. 2008/2/27.
http://www-conf.kek.jp/ADACC08
■ The 1st J-PARC International Symposium on Pulsed Neutron and Muon Sciences (IPS08)
茨城県市町村会館(茨城県水戸市笠原町978-26). 2008/3/5-7.
href="http://www.ips08.com
■ 第14回FELとHigh-Power Radiation研究会
東北大学理学部・理学研究科数理科学記念館. 2008/3/6-7.
e-mail:fel2008-admin@lns.tohoku.ac.jp8
■日本物理学会2008年年次大会
近畿大学大学本部キャンパス、2008/3/22-26.
■ EPAC08
Genoa, Italy, 6/23-27/2008.
http://epac08.org/
■ LINAC08
Vancouver, Canada, 9/29-10/3/2008. invitation が必要.
http://www.triumf.ca/linac08
■放射線医学総合研究所 技術職員の公募
基盤技術センター 研究基盤技術部 放射線発生装置利用技術開発課技術員 1吊
当研究所における放射線発生装置を円滑に運営するために必要な支援業務を行う。
1.静電加速器、X・γ線及び中性子線等の放射線発生装置に係わる維持管理及び技術開発
2.マイクロビーム用位置敏感型検出器 (PSD) の開発
3.TOF法による中性子線エネルギー計測技術の開発
公募締切12/3.
http://www.nirs.go.jp:8080/news/invitation.php?380
■高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設教員公募
(1) 准教授 1吊.電子加速器のビーム診断及びフィードバック等の安定化技術に関する開発研究において中核的役割を担うとともに、維持・改善・運転に従事する。また、高エネル ギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究を行う。
(2) 准教授 1吊.電子・陽電子入射器の高周波加速管、ビーム輸送系、陽電子源 などに関する開発研究において中核的役割を担うとともに、維持・改善・運転に従事する。 また、高エネルギー加速器研究機構が進める将来計画に必要な加速器技術の開拓的研究 を行う。
(3) 助教 若干吊.加速器研究施設では、J-PARC陽子加速器の建設、Bファクトリー・リング及び電子陽電子リニアックの運転と関連する加速器技術の研究を行うとともに、リニアコライダーなどの将来計画、超伝導高周波などの先端加速器技術、加速器理論等々の加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う。
(4) 博士研究員 若干吊(任期2年). 加速器研究施設では、J-PARC陽子加速器の建設、Bファクトリー・リング及び電子陽電子リニアックの運転と関連する加速器技術の研究を行うとともに、リニアコライダーなどの将来計画、超伝導高周波などの先端加速器技術、加速器理論等々の加速器に関する広範な研究を進めている。採用後は、加速器研究施設が進めているいずれかのプロジェクトに属して、加速器の開発研究を行う。
公募締切はいずれも12/21.
http://www.kek.jp/ja/jobs/index.html
■放射線医学総合研究所 博士研究員 (任期制) の公募
重粒子医科学センター・次世代照射システム研究グループ、 博士研究員 若干吊.
次世代照射システムの構築に向け、下記の研究開発のいずれかを行う。
1.HIMAC加速器の性能向上に関する研究開発。
2.3Dスキャニング照射のためのビーム制御に関する研究開発。
3.3Dスキャニング照射装置に関する研究開発。
4.3Dスキャニング照射のための治療計画に関する研究開発。
5.3Dスキャニング治療照射のためにQAに関する研究開発。
6.患者位置決めを含む患者ハンドリングシステムに関する研究開発。
ただし、業務内容にかかわらず、日本医学放射線学会認定の医学物理士の資格取得を目指すこと。
公募締切 2008/1/15.
http://www.nirs.go.jp:8080/news/invitation.php?401
■佐賀大学シンクロトロン光応用研究センター教授公募
教授 1吊.シンクロトロン光利用を基軸として、「半導体と生命体を融合した環境・医用・エネ
ルギー材料の開発研究」を推進するとともに、センター活動において中核的な役割を
果たせる人。
公募締切 2008/2/1.
http://www.slc.saga-u.ac.jp/